落語の演目

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江戸」のタグが付いた落語の演目は120席です。

よみの行

120演目(全1272演目中)

演目別題どんな話かタグ
あくび指南あくびしなんあくびの稽古、あくびの稔古あくびの仕方を教える稽古所に通う男と、付き添いで待たされた友人。稽古がうまくいかない男の代わりに、退屈した友人が自然なあくびをします。
田舎芝居いなかしばい四段目村祭りの芝居に江戸から呼んだ役者が、烏帽子に入った蜂に刺されて頭を腫らす話。
稲川いながわ稲川治郎吉、関取千両戦、千両織ひいきのつかない力士が、乞食に姿を変えた河岸の者の振る舞いを喜んで受ける話。
犬の無筆いぬのむひつ無筆の犬、この人瞼むな虎の字を握れば吠えられないと聞いた男が、吠えられて言い返す話。
今が見始めいまがみはじめ水仙をしきりに褒めていた客が、花の心得はないと明かす短い話。
いらちの丁稚いらちのでっち用件も聞かずに江戸まで使いに行ってしまう、そそっかしい丁稚の話。
浮世床うきよどこ髪結い床に集まった男たちのやりとりを、講釈の読み違え・将棋・居眠りの夢と場面を変えて見せる噺です。
牛の丸薬うしのがんやく牛の丸子古いこたつで作った偽薬を、仕掛けを使って牛の特効薬に見せかけて売る話。
うどん屋うどんや風うどん、うどんや冬の夜、鍋焼きうどんの屋台を呼び止めた酔っ払いに付き合わされたうどん屋が、そのあとにも当てを外します。
鰻のかざうなぎのかざ匂いをおかずに飯を食う男に、鰻屋が代金を請求する話。
馬のすうまのす馬の尾を抜いた男が、わけを教えると言う友だちにさんざん酒をせびられる話。
厩火事うまやかじ厩焼けたり亭主の本心を確かめるため、大事にしている瀬戸物をわざと割ってみる女房の噺です。
江戸荒物えどあらもの*上方の男が江戸言葉をまねて荒物屋を始め、言い回しがことごとくちぐはぐになる話。
戎小判えびすこばん桂馬、鼻の上桂馬恵比須からもらった小判が額から離れなくなった男が、取り方を尋ねる話。
王子の狐おうじのきつね高倉狐、王子のきつね娘に化けた狐を、逆に化かして料理屋に置き去りにする男。あとで祟りを恐れて詫びに行きます。
大どこの犬おおどこのいぬ鴻池の犬捨てられていた子犬が大坂の商家に引き取られて立派に育ち、江戸から訪ねてきた身内のためにひと肌脱ぐ噺。
お化け長屋おばけながや借家怪談、化物長屋、おばけ長屋長屋の空き店を貸したくない古株が、いわく話で借り手を追い返します。二人目の客にはそれが通じません。
御神酒徳利おみきどっくり占い八百屋、お神酒徳利隠した家宝を忘れた番頭が、そろばん占いのふりをして言い当てます。その評判が次の頼みを呼びます。
お見立ておみたて墓違い会いたくない客が来た花魁が、若い衆に死んだことにしてくれと頼みます。墓参りをすると言われて話がこじれます。
お歴々おれきれきすってんてんになった博打打ちが、蛙の鳴き声を聞きとがめる話。
怪談累草紙かいだんかさねぞうし累草紙、古累江戸へ戻ろうとする武士が、道中の宿で出会った女性と深く関わり、最後にその女性を手にかけてしまう怪談。
火焔太鼓かえんだいこ商売下手な道具屋が仕入れた汚い太鼓が、大名屋敷で思わぬ値で売れます。
鏡屋かがみや畳屋と鏡屋の看板を読み違えた田舎者が、店をのぞく話。
加賀見山かがみやま芝居の筋に客が一々口を出し、しまいに舞台から返される話。
柿栗松茸かきくりまったけ柿と栗、栗柿松茸柿の葉と栗のいがが寒さを言い合い、松茸が割って入る短い話。
笠碁かさご待ったをめぐって絶交した碁敵の二人が、雨の三日目に我慢できなくなります。
鰍沢二席目かじかざわにせきめ晦日の月の輪駆け落ちした二人が峠で仕掛けた芝居と、その後の顛末を語る続きの話。
火事の引越しかじのひっこし火事の夫婦が江戸を離れる相談をする、擬人化した話。
火事息子かじむすこ近所の火事で蔵の目塗りを手伝いに来た火消しは、勘当した息子でした。
紙入れかみいれ紙入の間男旦那の妻と通じていた男が、証拠の入った紙入れを忘れてきます。翌朝、旦那に打ち明けます。
雷の子かみなりのこ雷の卵をかえすと言って金を取った男が、腹に子雷を見つける話。
勘定板かんじょういた地方から来た旅人が江戸の宿で用足しの頼み方を巡って行き違いを起こす噺。勘違いから思わぬ失敗をする。
巌流島がんりゅうじま桑名舟渡し船でキセルの雁首を落とした武士が、屑屋の一言に腹を立て、仲裁に入った老武士に勝負を挑みます。
祗園祭ぎおんまつり東男、京見物、祇園会、およく、上方見物京都に残った江戸の男が、祇園祭の日に京都自慢をする相手と江戸と京都を比べ合う噺。
九尾の狐きゅうびのきつね玉藻の前の正体をめぐる伝説を、聞き手とのやりとりで運ぶ地噺。
御慶ぎょけい八五郎年始、富八、富の八五郎、千両富夢を頼りに買った富くじが当たった八五郎が、裃を着て年始まわりに出かけます。
金明竹きんめいちく長口上上方言葉の早口の口上を、与太郎もおかみさんも聞き取れないまま取り次ぎます。
久米仙くめせん神通力を失って落ちた仙人が飛脚屋を手伝い、最後に一杯食わせる話。
蔵前駕籠くらまえかご追い剥ぎの噂が絶えない道を、身ぐるみ脱いだ姿で駕籠に乗り込んで通り抜けようとする男を描いた滑稽噺。
五段目の猪ごだんめのしし誰も参らない定九郎の墓に、思わぬ相手が線香を上げている短い話。
五人組ごにんぐみ峠村の字の書き手を尋ねた役人が、答えを取り違えるバレ噺。
五人廻しごにんまわし小夜千鳥、五人まわし、五人回し花魁が回ってこない客たちが、若い衆に思い思いの文句を並べます。
小幡小平次こはだこへいじ下手だった役者が、覚悟を決めた一役で名題まで上がる話。
逆さの蚊帳さかさのかや江戸見物の二人が団子と炭を取り違え、宿では蚊帳を逆さに吊る話。
真田小僧さなだこぞう六文銭小遣いをせびる息子が、母のところへ来た男の話を小出しにして父から金を引き出します。
ざんぎりお滝ざんぎりおたき贋金作りの父を持つ娘が、手癖の悪さを見せる話。
三人絵かきさんにんえかき三都三人絵師三人の絵師が腕比べをし、江戸の男が墨一色で言い抜ける話。
三年目さんねんめ三年目の幽霊、茶演幽霊死に際の妻が、夫が再婚したら婚礼の晩に幽霊で出ると約束します。出てきたのは三年目でした。
三方一両損さんぼういちりょうそん三方目出度い、一両損落とした三両を届けに来た左官と、受け取らない大工。意地の張り合いが大岡越前の裁きになります。
地獄めぐりじごくめぐり地獄八景、地獄旅行隠居にもらった薬で地獄見物に出た二人が、閻魔の腹の中で暴れる話。
地震茶漬じしんちゃづけ地震夜中の物音を地震だと言われた子が、翌朝それを言い当てる話。
死神しにがみ死神から病人を治す呪文を教わった男が、名医と評判になったのちに寿命を縮めます。
芝浜しばはま芝浜の皮財布、芝浜の財布、革財布、馬入浜で拾った大金を「夢だった」と言われた魚屋が、三年後の大晦日に真相を聞かされます。
始末の極意しまつのごくい倹約を教えると言って木にぶら下がらせ、指の話で締めくくる話。
しめ縄しめなわ江戸見物の田舎者が、しめ縄の意味を将軍にこじつけて覚える話。
十年玉じゅうねんだま若返り水、お半お半一粒で十年若返る薬を、飲みすぎて赤子になってしまう話。
十八檀林じゅうはちだんりん*関東十八檀林の寺の名を、順につないで聞かせる話。
将軍の賽しょうぐんのさい大名の賽、賽の殿様大名たちが夜な夜な城内でサイコロ賭博に興じるところへ将軍が現れ、家臣が機転でその場を切り抜ける噺。
将軍の屁しょうぐんのへ大久保の屁将軍のそそうを、居並ぶ大名が次々に言い繕う話。
商売根問しょうばいねどい次々と商売を替えては失敗する男が、その顛末を語る話。
虱の選取りしらみのよりどり取ってやった虱に難癖をつける男へ、たもとから多く出して見せる話。
崇徳院すとくいん皿屋、花見扇上野で出会った娘に恋わずらいした若旦那のため、出入りの職人が歌を頼りに江戸中を捜します。
関の津富せきのしんぶ武者修業無一文で江戸に戻った俳諧師が、剣術道場に武者修業と称して上がり込む話。
雪隠壺せんちっぽ一度きり使った壺が水がめとして贈られ、宴席で正体が知れる話。
粗忽の釘そこつのくぎ宿替え、我忘れ、宿がえ、粗忽の引越、そこつの釘引っ越し先で箒を掛ける釘を打った粗忽な大工が、壁を突き抜いた釘を謝りに隣へ行きます。
大工調べだいくしらべ大工裁き店賃の滞納で道具箱を取り上げられた与太郎のため、棟梁が家主と掛け合い、奉行所の裁きになります。
代書屋だいしょや*代書字の書けない客が次々に来て、代書屋との問答がかみ合わない話。
たがやたがや両国の川開きで混み合う橋の上、たが屋の竹が武士の笠をはね上げてしまいます。
狸賽たぬさい助けた子狸が恩返しに来ます。博奕好きの男は、狸にサイコロへ化けてもらいます。
反物五反の裂れたんもんごたんのきれ山門五三桐字の読めない男が、聞きかじった外題を言い違える話。
縮みあがりちぢみあがり新宿三人遊び見初めた女に似た相手を買った男が、なまりから在所を知る話。
千早振るちはやふる百人一首、無学者、無学者論、竜田川百人一首の歌の意味を聞かれたご隠居が、力士と花魁の話にこじつけて説明します。
茶の湯ちゃのゆ素人茶道作法を知らない隠居が茶の湯を始め、飲めない茶と食べられない菓子で近所の者を困らせます。
長命丸屋ちょうめいがんや品の大きさを勧める順を間違えた店の、やりとりを描くバレ噺。
付き馬つきうま早桶屋、付き馬の付き馬勘定を払えない客が、取り立てに付いてきた妓楼の若い衆を連れ回し、早桶屋に置いて姿を消します。
天狗刺してんぐさし天狗を捕まえて売ろうとした男が、鞍馬山で坊主に出くわす話。
天災てんさい短気な八五郎が心学者から、腹の立つことは天のなす災いと思って諦めよと教わり、早速人に試します。
転失気てんしきてんしき医者に「てんしき」を尋ねられた和尚が、意味を知らないまま知ったかぶりをします。小僧が仕返しに嘘を教えます。
転宅てんたく義太夫語り妾の家に忍び込んだ泥棒が、夫婦になろうと持ちかけられて有頂天になり、金まで置いて帰ります。
道灌どうかん太田道灌、どうかん隠居が太田道灌と山吹の歌の話をして聞かせ、八つぁんがそれを借り物を断る口実に使おうとします。
道具屋どうぐや道具の開業伯父に道具屋を任された与太郎が、客の言葉を取り違えては商売にならないやりとりを続けます。
胴取りどうとり*首を切られたのに気づかない男が、そのまま用を足しに行こうとする話。
唐茄子屋政談とうなすやせいだんなんきん政談、唐茄子屋勘当された若旦那が伯父に唐茄子(かぼちゃ)の行商をさせられ、売り上げを貧しい母子に渡してしまいます。
道楽指南どうらくしなん*道楽を教わりに来た米屋の息子が、相場の話でぼろを出す話。
時そばときそば時うどんそば代を数えている途中で時刻を尋ね、一文ごまかす男。それを見ていた男が翌晩に真似をして失敗します。
戸田の渡しとだのわたし絹商人が江戸を離れる道中、雪の渡し場でかつて別れた女と再会し、悲劇的な結末を迎える人情噺。
吃の豆まきどものまめまきどもりの年男の豆まきに、鬼が出入りを迷う短い話。
長芋ながいも将軍家への献上品を大名行列と思い込み、土下座をする話。
中沢道二なかざわどうに*江戸へ心学を広めに来た上方の学者が、聴衆の思惑と食い違う話。
長屋の花見ながやのはなみ貧乏花見、伐乏花見大家に誘われた長屋の花見。酒は番茶、玉子焼きはたくあん、かまぼこは大根という代用品づくしです。
夏どろなつどろ置きどろ、打飼盗人、置どろ、夏泥夏の夜、忍び込んだ泥棒が、逆に居直った男に金を出させられて帰ります。
錦の袈裟にしきのけさ金襴の袈裟、ちん輪、錦の下帯、袈裟茶屋町内の若い衆が錦の褌をそろえて吉原へ繰り出します。与太郎は寺から錦の袈裟を借りてきます。
廿四孝にじゅうしこう二十四孝母親を蹴った乱暴者が、家主から中国の孝行話を聞かされ、真似をしてみます。
二番煎じにばんせんじ*寒さをしのぐため夜回りの番小屋で酒盛りをする旦那衆が、見回りの役人に煎じ薬と偽って酒と鍋を出す噺。
猫久ねこきゅう猫の久六おとなしい久六が脇差を持って飛び出します。それを見た大工が、侍の説教を受け売りします。
鼠穴ねずみあな江戸で成功した兄のもとを頼った弟に、兄が三文しか貸さずに独り立ちさせる、夢オチの人情噺。
能狂言のうきょうげん但馬の殿様、お能狂言、能芝居能狂言を知らない国で、江戸から来た二人が芝居を仕立てる話。
野晒しのざらし骨釣り、手向の酒、野ざらし向島で骨を弔った先生のもとに幽霊が礼に来たと聞き、隣の男も骨を釣りに出かけます。
のめるのめる二人癖「一杯飲める」と「つまらねえ」が口癖の二人が、言わせたら罰金という約束をします。
化物使いばけものつかい化物屋敷、化けものつかい人使いの荒い隠居が化け物の出る家に住み、現れた化け物にも次々と用事を言いつけます。
人身御供ひとみごくう人身御供に選ばれた家で、村人が虫拳を見せて気を紛らわせる話。
河豚汁ふぐじる河豚鍋毒を恐れた旦那が人に毒味をさせ、その後で互いに探り合う話。
無精の代参ぶしょうのだいさん無精者、代参、能勢の代参何もかも人任せの不精者が、代参を頼まれて出かける話。
不動坊ふどうぼう不動坊火焔、幽霊稼ぎ講釈師の未亡人と再婚が決まった男に、長屋の独身者たちが幽霊を出して脅かそうとします。
船徳ふなとく勘当された若旦那が船頭になりたがり、縁日の忙しい日に客を乗せて次々に失敗します。
文七元結ぶんしちもっとい娘が身を売ってつくった五十両を、長兵衛は身投げしようとしていた見知らぬ男に渡してしまいます。
棒鱈ぼうだら料理屋で隣り合った江戸っ子と田舎侍が、言葉づかいから喧嘩になる話。
牡丹燈籠ぼたんどうろう怪談牡丹燈籠侍に父を討たれた孝助が仇の屋敷に奉公し、萩原新三郎は死んだはずの恋人の幽霊に取り憑かれて命を落とす長編怪談。
北国小便ほっこくしょんべん凍った戸を小便で開けた男が、用が済んでいることに気づく短い話。
松医者まついしゃ拝領の松枯れかけた拝領の松を、植木屋がすり替えて切り抜ける話。
松田加賀まつだかが頓智の藤兵衛、めくらの行列本郷で按摩の小僧が高位の按摩とぶつかり争いになったところ、通りかかった男の名を聞き違えて大名と勘違いする滑稽噺。
饅頭怖いまんじゅうこわいまんじゅう嫌い、饅頭こわい怖いものを言い合う席で、一人だけ饅頭が怖いと言い出した男がいます。
三井の大黒みついのだいこく出世大黒、甚五郎、大黒、左小刀京から江戸に来た男が大工の仕事ぶりを厳しく言い立てたことをきっかけに棟梁のもとで働くことになり、のちにその正体が知れる旅の滑稽噺。
目黒のさんまめぐろのさんま遠乗りの先で初めて秋刀魚を食べた殿様が、その味を忘れられずに所望します。
ものいう赤子ものいうあかご生まれてすぐ口をきく赤子に、腹の中の心地を尋ねる話。
大和閑所やまとかんじょ便所を「閑所」と呼ぶ宿で、言葉を真に受けた客が長居する話。
夢八ゆめはち夢見八兵衛、伊勢詣り空き家の番を頼まれた居眠り好きの男が、吊るされた死体に出くわす話。
四ツ目屋よつめや*長命丸を長生きの薬と思い込んだ男の、その晩の顛末を描くバレ噺。
夜店風景よみせふうけい*夜店で買った便利術の本が、どれも当てにならない話。
龍宮りゅうぐう小倉舟、竜宮界龍の都、竜宮、竜宮海預かった大金を海に落とした骨董屋の男が、思いがけず海の中の不思議な場所を巡ることになる滑稽噺。

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