寄席へ入る前に確認

基本は、スマートフォンの電源を切る

マナーモードだけでは、設定によってアラーム・例外着信・振動が作動する場合があります。 開演前に電源を切り、かばんやポケットへしまう方法が、音・振動・画面の光をまとめて防げます。

  • 着信音・通知音を止める
  • 振動音を止める
  • 画面の点灯を防ぐ
寄席の開演前にスマートフォンの電源を切る操作

開演前の設定は、この順番で確認

1

電源オフ

音・振動・画面点灯をまとめて止められるため、基本の対応です。

2

機内モード+消音

電源を切れない事情がある場合の代替です。アラームと振動も別に止めます。

3

画面を見ずにしまう

演目中の操作や画面点灯を避け、必要な連絡はロビーへ出てから行います。

4

操作に不安ならスタッフへ

電源オフの操作が分からない場合は、開演前に会場スタッフへ相談しましょう。

電源を切る操作

機種によってボタン構成が異なります。該当する手順を開演前に確認してください。

iPhone

  1. Face ID搭載機種: サイドボタンと、どちらかの音量ボタンを同時に長押しします。
  2. 「電源オフ」スライダが表示されたら、右へ動かします。
  3. ホームボタン搭載機種: サイドボタンを長押しして、同じスライダを動かします。

ボタン操作が難しい場合は「設定 > 一般 > システム終了」からも電源を切れます。

Apple公式の電源オフ手順を見る →

Android・Google Pixel

  1. Pixel 6以降: 電源ボタンと音量大ボタンを同時に数秒間長押しします。
  2. 画面の「電源を切る」を選びます。
  3. Pixel 5a以前: 電源ボタンを数秒間長押しして「電源を切る」を選びます。

Androidはメーカーにより操作が異なります。電源メニューが出ない場合は、端末メーカーの案内を確認してください。

Google公式のPixel電源オフ手順を見る →

電源を切れない場合に確認すること

通信と通知

  1. 機内モードをオンにする
  2. 消音・サイレントモードをオンにする
  3. 集中モードやサイレントモードで、例外通知を許可していないか確認する

音・振動・画面

  1. アラームとタイマーを停止する
  2. バイブレーションをオフにする
  3. 画面の明るさを下げ、常時表示をオフにして、端末をしまう

機内モードだけでは十分ではありません。端末内のアラーム、タイマー、振動、画面点灯は別に作動する場合があります。電源を切れない場合は、上の項目をすべて確認してください。

演目中に影響するもの

着信音・通知音

短い通知音でも、静かな高座では客席と演者に届きます。

振動音

木の床、座席、机の上では、端末の振動が周囲へ伝わります。

画面の光

暗い客席で点灯した画面は、後方や隣席からも見えます。

撮影・録音

多くの寄席では演目中の撮影・録音を禁止しています。会場の案内に従ってください。

スマートフォン以外の音にも注意

演目中は、袋や飲食物の音を出さない

ビニール袋やお菓子の包装を開ける音、荷物を探す音は、静かな高座では客席全体に届きます。 飲食物や必要な荷物は開演前・休憩中に準備し、演目中は袋を触らないようにしましょう。

寄席のマナーを動画で見る

携帯電話の電源オフ・消音だけでなく、寄席での過ごし方全般について、落語協会の公式マナー動画がやさしくまとめています。はじめての方は、ぜひ一度ご覧ください。

寄席鑑賞マナー動画(落語協会)寄席鑑賞マナー動画一般社団法人落語協会(YouTube)で見る →

よくある確認

電源の切り方が分からない場合は?
無理に操作を続けず、開演前に会場スタッフへ相談してください。機種を確認しながら、電源オフや消音の方法を案内してもらえる場合があります。
スマートウォッチはどうする?
通知音・振動・画面点灯を止めます。設定を確認できない場合は電源を切ってください。
緊急連絡を待っている場合は?
開演前に同行者へ伝え、端末は消音・振動オフにします。連絡の確認や通話は客席を出てロビーなどで行ってください。
途中で時間を確認したい場合は?
スマートフォンの画面は点灯させず、会場の時計や休憩時間を利用してください。

開演前の最終チェック