落語の演目

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銭勘定」のタグが付いた落語の演目は89席です。

よみの行

89演目(全1272演目中)

演目別題どんな話かタグ
按七あんしち七の字質屋になって高慢になった元あんまが、字が書けないことを町内の者に試される話。
猪飼野いかいの人目を忍ぶ場所で役人に照らされた男が、苦しい言い訳をする話。
行き倒れ覚え帳いきだおれおぼえちょう行き倒れのふりで物をもらう男が落とした帳面の中身を読む話。
いつ受けるいつうけるぶち殺す質入れを「ぶち殺す」と言う男に、周りが同じ問いを返し続ける話。
位牌屋いはいやけちな主人が八百屋にも芋屋にも同じ手で値切り、位牌屋にまでその調子で臨む話。
碓氷の夢うすいのゆめ奇夢峠道で駕籠に乗った二人が、手厚いもてなしを受ける夢を見る話。
謡大根うたいだいこん大根売りどもりの大根売りが、謡曲の節で売り歩くようになる話。
うどん屋うどんや風うどん、うどんや冬の夜、鍋焼きうどんの屋台を呼び止めた酔っ払いに付き合わされたうどん屋が、そのあとにも当てを外します。
縁の下の間男えんのしたのまおとこ男を縁の下に隠した女房が、亭主の前を取り繕うバレ噺。
おうぎ扇の使い方でけちくらべをする二人の話。
お杉お玉おすぎおたま間の山お杉お玉伊勢の間の山で銭を投げても当たらない二人の女に、参詣人が挑む話。
お釣りの間男おつりのまおとこ二分つり、七両二分間男の示談金をせしめようとした与太郎が、逆に釣り銭を求められる話。
鬼笑いおにわらい地獄で鬼を笑わせろと命じられた噺家が、一言で笑わせる話。
女天下おんなてんが女房に頭の上がらない男たちが学者に相談し、学者もまた同じだと分かる話。
開帳の雪隠かいちょうのせっちん開帳、貸雪隠、雪隠の競争、二軒雪隠回向院そばの菓子屋の老夫婦が、開帳で賑わう人出を当て込んで貸し便所を始める滑稽噺。
火焔太鼓かえんだいこ商売下手な道具屋が仕入れた汚い太鼓が、大名屋敷で思わぬ値で売れます。
片棒かたぼうあかにし屋一代で財を築いた倹約家の商人が、三人の息子にそれぞれどんな葬式を出すか尋ね、答えを比べる滑稽噺。
金釣りかねつり竿に一銭玉を結んで金を釣れと教えられた男が、そのとおりにする短い話。
かぼちゃ屋かぼちゃや唐茄子屋、みかん屋、かぼちゃ屋与太郎が伯父に言われてかぼちゃ売りをする噺。値の付け方の意味を取り違え、同じ失敗を繰り返す。
きゃいのうきゃいのう団子兵衛かつらに詰めた新聞紙から煙が出て、舞台の上で役者が難儀する話。
気養い帳きやしないちょう気晴し帳大金を貸したと吹聴する男が、帳面の上だけの貸し借りだと明かす話。
金弥めきんやめ姫の寝所に忍んだ者が、何を聞かれても同じ返事をするバレ噺。
熊坂くまさか熊坂長範常盤御前の一件から牛若と熊坂長範の立ち回りへ運び、しゃれで落とす地噺。
廓の穴くるわのあな吉原をひやかしに来る客たちのようすを、次々に描き分けていく話。
鯉どろこいどろ鯉盗人、鯉こく料理屋に入った泥棒が、飯代や鯉の値をめぐって主人とやり合う話。
御印文ごいんもん額に押せば極楽へ行けるという印文をもらいに、しぶる男を連れて行く話。
五月幟ごがつのぼり*初戦、おのぼり人形代を飲んでしまった男が、幟や鯉のぼりにかけて言い逃れる話。
黄金餅こがねもち貧しい僧の隠し持っていた金に気づいた隣人が、その死をきっかけに金を手に入れる噺。
五貫裁きごかんさばき一文惜しみ少ない詫び金を投げつけられ店を追い出された男が、奉行の裁きを得て、一文ずつの返済で店側を追い詰める噺。
乞食の産こじきのさん難産の場に知恵者が現れ、銭で赤子を誘い出そうとする短い話。
腰布こしぬの側女を選ぶ試しに、一人だけ濡れていない女が名乗り出るバレ噺。
五人廻しごにんまわし小夜千鳥、五人まわし、五人回し花魁が回ってこない客たちが、若い衆に思い思いの文句を並べます。
小町こまち屏風の絵解きを聞く八五郎が、深草少将の百夜通いにまぜっ返す話。
暦湯こよみゆ銭湯の主人が二百十日にかけて手間賃を値切り、大工が小屋を壊す話。
真田小僧さなだこぞう六文銭小遣いをせびる息子が、母のところへ来た男の話を小出しにして父から金を引き出します。
三人旅さんにんたび朝ばい、神奈川宿、鶴屋善兵衛、おしくら、尼買い、伊勢詣り上方見物に出かけた三人連れの旅人が、宿場ごとに馬や宿の者、道連れの女たちと繰り広げるやり取りを描く旅噺。
三方一両損さんぼういちりょうそん三方目出度い、一両損落とした三両を届けに来た左官と、受け取らない大工。意地の張り合いが大岡越前の裁きになります。
さんま火事さんまかじけちな油屋にいたずらされ続けた長屋の住人たちが、大家の知恵を借りて仕返しを企てる噺。
仕込みの大筒しこみのおおづつ無銭飲食の手口を自慢する男が、次の当てまで口にする話。
持参金じさんきん金は廻る、逆さの葬礼、不思議の五円、金は天下のまわり物、捨米急な借金の取り立てに困っていた長屋の男が、持参金付きの縁談に飛びついたところ話が一回りする噺。
四十八手しじゅうはって三途の川で婆と相撲を取ることになった力士の、決まり手の話。
七両二分しちりょうにぶ*間男の示談金を値切った亭主に、女房が別の勘定を持ち出す話。
仕付け陰門しつけぼぼ新造と偽って連れて来られた女の、細工が見破られるバレ噺。
死ぬなら今しぬならいま死期を悟った大旦那が、あの世に大金を持たせてほしいと頼んだことから、思いがけない騒動が起こる噺。
しの字嫌いしのじぎらいしの字きらい何かと言葉尻をとらえる奉公人に手を焼いた主人が、「し」の音を禁じて銭を数えさせる噺。
芝居風呂しばいぶろ二段目銭湯で忠臣蔵の役の優劣を言い争ううちに、着物が消える話。
十二支役者じゅうにしやくしゃ動物の役ばかり回ってくる下回りが、人間の役でも一言しか言えない話。
しわい屋しわいや極端に倹約するけちな先生に金を貯める極意を尋ねた男が、木に登らされて思わぬ教えを受ける滑稽噺。
新右衛門狸しんえもんだぬき七条の袈裟けちくらべに出かけた男が、相手の上を行く仕掛けに舌を巻く話。
千両みかんせんりょうみかん夏に病で寝込んだ若旦那がみかんを求め、千両で手に入れた実を巡って番頭が金勘定に迷い込む滑稽噺。
束髪丁稚そくはつでっち束髪、白歯屋敷への使いに出た丁稚が、駄賃の勘定に文句をつける話。
大工調べだいくしらべ大工裁き店賃の滞納で道具箱を取り上げられた与太郎のため、棟梁が家主と掛け合い、奉行所の裁きになります。
大神宮の女郎買いだいじんぐうのじょろうかいお祓い、大神宮、神仏混滑大神宮と阿弥陀が吉原へ繰り出し、勘定の段で言い合う話。
狸賽たぬさい助けた子狸が恩返しに来ます。博奕好きの男は、狸にサイコロへ化けてもらいます。
たばこの火たばこのひ身なりのいい老人が江戸の料理屋で豪勢に金を使って遊んだあと、意外な頼み事を切り出す滑稽噺。
使い賃つかいちん礼儀を教えた絵師が、そのまま使い賃まで渡すことになる話。
付き馬つきうま早桶屋、付き馬の付き馬勘定を払えない客が、取り立てに付いてきた妓楼の若い衆を連れ回し、早桶屋に置いて姿を消します。
搗屋無間つきやむげん揚屋問答、無間の臼米屋で働く男が花魁に恋をして通いつめ、金が尽きたのち古い言い伝えの鐘の代わりに商売道具の杵で一攫千金を狙う噺。
佃島つくだじま嵐で流された釣り客が、着いた先を異国と思い込む話。
辻八卦つじはっけ*辻易者、五段目八卦、大道易者通行人の相を当てて見せる易者が、芝居好きの問いに詰まる話。
つぼ壺の幽霊幽霊の出る家を借りた男が、盗まれたはずの金を天井裏から見つける話。
壺算つぼざん壺箕用水瓶を買いに行った男が、買い物上手な連れの口車で店の勘定をどんどん狂わされていく噺。
天神ばちてんじんばち賽銭を拾って懐に入れた男の手が、曲がったまま伸びなくなる話。
時そばときそば時うどんそば代を数えている途中で時刻を尋ね、一文ごまかす男。それを見ていた男が翌晩に真似をして失敗します。
吃の道具屋どものどうぐや二人吃どもりの客とどもりの道具屋が、互いを真似だと思う短い話。
鍋墨大根なべずみだいこ値切られた大根をすり替えようとして、印で見破られる話。
人形買いにんぎょうかい長屋で集めた金で人形を買いに行き、値切る算段をする話。
人参かたりにんじんかたり人参代言葉巧みに薬代をだまし取ろうとした男が、逆に医者を慌てさせる話。
猫の皿ねこのさらねこの茶わん街道の茶店で、猫が値打ち物の皿で餌を食べています。掘り出そうとした道具屋の思惑が外れます。
鼠穴ねずみあな江戸で成功した兄のもとを頼った弟に、兄が三文しか貸さずに独り立ちさせる、夢オチの人情噺。
白銅の女郎買いはくどうのじょうろかい白銅、五銭の遊びわずかな銭で吉原に上がったという自慢話の、種明かしをする話。
噺家の夢はなしかのゆめ落語家の夢地方に泊まった噺家が、魚の安さに驚きながら贅沢な暮らしを夢見るが、目が覚めてしまう話。
花見酒はなみざけ花見客に酒を売って儲けようとした二人が、道中で互いに酒を売り買いするうちに酒樽を空にしてしまう話。
蛤殻買いはまぐりからかい殻ばかり持ち帰る客に値引きをした貝屋が、してやられる話。
人俵ひとびょう乞食を米俵に入れて質草にし、廓へ繰り出す算段をする話。
雛鍔ひなつばお太刀の鰐銭を知らない若様に感心した植木屋が、自分の子と引き比べる話。
百繋ぎひゃくつなぎ*銭を知らない花魁のふるまいをまねようとして、逆にぼろを出す話。
無精風呂ぶしょうぶろ何もかも横着な湯屋の主人が、客の注文を片端から突っぱねる話。
不昧公夜話ふまいこうやわ茶に飽きた大名が夜鳴きそばに興味を持ち、庶民の作法を教わる話。
古着屋ふるぎや*古着買い、古手買い値切って番頭に叱られた客が、悪態をついて帰ったあとの話。
棒屋ぼうや棒屋正助どんな棒でもあるという店に、町内が難題の棒を注文しに行く話。
星野屋ほしのや入れ髪、三両残し、五両残し妾奉公の女の本心を試そうと心中を装った旦那の企みが、女とその母親の抜け目なさによって裏をかかれてしまう滑稽噺。
牡丹湯ぼたんゆ*牡丹湯という看板の銭湯で、牡丹を探して回る短い話。
豆屋まめや豆売り豆売りに出た与太郎が、行く先々でこわい客に値切り倒される話。
味噌蔵みそぐら吝嗇で知られる味噌問屋の主人が留守中に店の奉公人たちが酒盛りをしていたところに帰宅し、田楽の匂いを火事と勘違いする滑稽噺。
茗荷宿みょうがやど東海道沿いの宿屋の夫婦が、大金を預けた客に茗荷づくしの料理を振る舞い、金のことを忘れさせようとする噺。
もぎどりもぎどり見世物小屋で、名ばかりの出し物に次々と銭を取られる話。
藪医者やぶいしゃ*患者の来ない医者が下男をさくらに使い、うっかりぼろを出させる話。
六段目ろくだんめ忠臣蔵六段目を、鳴り物の違いから茶化して聞かせる地噺。

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