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「実説」の演目由来のタグ
「実説」のタグが付いた講談の演目は80席です。
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80演目(全322演目中)
| 演目 | 系統 | どんな話か | タグ |
|---|---|---|---|
| 軍談9演目合戦を読む。講談のもとになった種類。 | |||
| 青葉の笛あおばのふえ* | 一席物 | 一の谷の合戦で、笛の音に心を寄せていた源氏方の熊谷次郎直実が、討ち取った平家の若武者・平敦盛の鎧の中にその笛を見つける一席。 | |
| 石山軍記いしやまぐんき | 連続物 | 織田信長軍と石山本願寺が十一年にわたって争った石山合戦を読む軍記物。 | |
| 扇の的おうぎのまと*那須与一扇の的 | 一席物 | 源平による屋島の合戦で、平家方が海上に掲げた扇の的を、源氏方の弓の名手・那須与一が船の揺れに苦しみながらも馬上から射抜く一席。 | |
| 川中島の合戦かわなかじまのかっせん川中島軍功記、誉れの車掛かり、川中島合戦 | 連続物 | 武田信玄と上杉謙信が北信濃の領有をめぐって争った十一年を読む、修羅場の代表作の一つ。 | |
| 真田の入城さなだのにゅうじょう* | 一席物 | 徳川方ににらまれながら高野山ふもとの九度山で隠れ住んだ真田幸村が、攻めてきた豊臣方の軍勢を退け、大坂城に入城するまでを描く一席。 | |
| 太閤記たいこうき* | 連続物 | 尾張の貧しい農家に生まれた日吉丸が、蜂須賀小六との出会いや今川家・織田家への奉公を経て、木下藤吉郎から秀吉の名を賜り洲股城主となるまでを描く。 | |
| 本多出雲守の討死ほんだいずものかみのうちじに* | 一席物 | 酒癖の悪い武将・本多出雲守忠朝が、大坂夏の陣で決死隊を買って出て奮戦するが、真田幸村の影武者と酒を酌み交わした末に謀られ、討ち死にする一席。 | |
| 三方ヶ原軍記みかたがはらぐんき*三方ヶ原戦記 | 一席物 | 元亀三年(1572年)、三方ヶ原で武田信玄と徳川家康・織田信長の連合軍が戦った合戦を描く軍談で、多くの講釈師が最初に教わる演目とされる。 | |
| 湯水の行水ゆみずのぎょうずい | 一席物 | 仲の悪い二人の家来が、寒中の行水で湯と水を張り合い、三方ヶ原でともに討ち死にする一席。 | |
| 御記録物14演目大名家に伝わる記録や御家騒動。金襖物ともいう。 | |||
| 宇喜多秀家配所の月うきたひでいえはいしょのつき配所の月、八丈島物語、宇喜多秀家 | 一席物 | 八丈島に流された宇喜多秀家が、将軍へ運ぶ祝い酒を積んだ船の使者と出会い、月の下で一樽を傾ける一席。 | |
| 大田道灌おおたどうかん | 一席物 | 山吹の花の意味が分からず学問を恥じた太田道灌が、歌を学んで名高い歌詠みとなり、やがて暗殺されるまでを集めた一席。 | |
| 恩田杢おんだもく恩田木工 | 一席物 | 傾いた信州松代藩の財政を、家老の恩田杢が自らの暮らしを切り詰めるところから立て直していく一席。 | |
| 加賀騒動かがそうどう | 連続物 | 百姓の子から加賀前田家の寵臣に上りつめた大槻伝蔵が、藩主の愛妾と通じてお家乗っ取りを図る御家騒動。 | |
| 金森騒動かなもりそうどう金森家騒動 | 連続物 | 美濃郡上藩の年貢引き上げに端を発する一揆と、幕閣中枢の失脚までを読む御家騒動。 | |
| 麹町三軒家の由来こうじまちさんげんやのゆらい大久保玄蕃 | 一席物 | 拝領した屋敷の完成祝いの席で、大工たちの不平を聞いた大久保玄蕃が、屋敷を削って三軒の店を出させる一席。 | |
| 佐倉義民伝さくらぎみんでん佐倉宗五郎 | 連続物 | 下総佐倉の名主・木内宗五郎が、重い年貢に苦しむ領民のため将軍家へ直訴し、一家もろとも刑死する連続物。 | |
| 菅原天神記すがわらてんじんき | 連続物 | 文才で出世を重ねた菅原道真が、藤原時平と対立して大宰府へ左遷され、死後に天神として祀られるまでの一席。 | |
| 伊達騒動だてそうどう | 連続物 | 仙台伊達家で、後見の伊達兵部少輔と重臣原田甲斐が幼い当主の家督を奪おうと企て、対立した重臣伊達安芸の訴えにより公儀の裁きに至る、お家騒動の顛末。 | |
| 玉川上水の由来たまがわじょうすいのゆらい松の市 | 一席物 | 上水工事の金が尽きた庄右衛門を、按摩の松の市が長年ためた三百両で救う一席。 | |
| 馬場の大盃ばばのおおさかずき出世の大盃、出世の盃 | 一席物 | 下戸の家中に代わって酒の相手をした中間が、額の傷をたずねられ、かつて敵味方だった相手に身の上を明かす一席。 | |
| 柳沢昇進録やなぎさわしょうしんろく* | 連続物 | 百五十俵の旗本から十七万石の大名にまで上りつめた柳沢吉保が、大老に就くまでを読む連続物。 | |
| 両越騒動りょうえつそうどう越後騒動、越前騒動、両越大評定 | 連続物 | 越前宰相松平忠直と、その息子光長の二代にわたる騒動を続けて読む連続物。 | |
| わんぱく竹千代わんぱくたけちよ幼き日の家光と信綱、春日局家光養育 | 一席物 | わんぱくな竹千代が挨拶の言葉を覚えられず正直に告げたことで、家康に世継ぎとして認められる一席。 | |
| 赤穂義士伝1演目赤穂浪士の討ち入りにまつわる話。本伝・銘々伝・外伝に分かれる。 | |||
| 赤穂義士本伝あこうぎしほんでん | 連続物 | 殿中刃傷から吉良邸討ち入り、切腹までの事件の本筋をたどる、赤穂義士伝の中心にあたる連続物。 | |
| 仇討物1演目親や主君の仇を討つまでを読む話。赤穂義士伝は別に立てている。 | |||
| 曽我物語そがものがたり | 連続物 | 父を討たれた曽我兄弟が十八年の苦労を経て、富士の巻狩りの陣屋で工藤祐経を討つまでを読む連続物。 | |
| 世話物5演目町の人々の暮らしと事件を描く。白浪物・侠客物・三尺物などはこの中の分けかた。 | |||
| 延命院えんめいいん因果小町、実録延命院、蓮華往生 | 一席物 | 谷中延命院の美貌の住職と、寺に入り込んだ男が起こした女犯事件を扱う一席。 | |
| お竹如来おたけにょらい | 一席物 | 江戸大伝馬町の宿屋で働く女中お竹が、物乞いに施しを続け、大日如来の化身と評判になる一席。 | |
| 徂徠豆腐そらいどうふ*出世豆腐 | 一席物 | 貧しい暮らしの中で学問を続ける荻生徂徠に、豆腐屋の七兵衛が代金を求めず施しを続け、のちに徂徠の出世を機に大きな形で報われる一席。 | |
| 宝の入船たからのいりふね*紀伊國屋文左衛門、紀伊國屋文左衛門 宝の入船 | 一席物 | 難船と借金で先代を失った紀伊國屋文左衛門の跡取りが、荒れる海を渡ってみかんを江戸へ運び、大金を手にして紀文大尽と呼ばれるようになる一席。 | |
| 八百屋お七やおやおしち | 一席物 | 大火で避難した寺で寺小姓と恋仲になった八百屋の娘が、火事があればまた会えるとそそのかされて火を放つ一席。 | |
| 白浪物1演目泥棒の話。 | |||
| 千代田の白浪ちよだのしらなみ御金蔵破り、千代田城二人白浪、富蔵と藤十郎 | 連続物 | 江戸城の御金蔵から四千両を盗み出した、幼なじみの無宿と旗本浪人を読む白浪物。 | |
| 侠客物5演目人入れ稼業・元締めの話。 | |||
| 会津の小鉄あいずのこてつ | 連続物 | 幕末から明治にかけて京都にいた侠客・会津の小鉄が、親分を斬って江戸へ逃れ、各地の一家との争いを重ねていく物語。 | |
| 大前田英五郎おおまえだえいごろう* | 連続物 | 上州大前田に生まれ、佐渡送りから島破りをして各地を渡り歩いた、江戸時代末期の侠客の一代。 | |
| 関東七人男かんとうしちにんおとこ | 連続物 | 文政から天保にかけて、赤尾の林蔵を中心とする七人の博徒の出会いと争いを描く長編。 | |
| 新門辰五郎しんもんたつごろう | 連続物 | 火事で父を亡くした少年が火消しになり、纏を焼かれた喧嘩の始末を単身でつけて名を上げる一代。 | |
| 幡随院長兵衛ばんずいいんちょうべえ | 連続物 | 町奴の頭領幡随院長兵衛の生涯を描く。旗本奴水野十郎左衛門との対立の末、和解を装って招かれた屋敷で命を落とすまでを追う一代記。 | |
| 三尺物1演目博打打ち(渡世人)の話。 | |||
| 国定忠治くにさだちゅうじ | 連続物 | 天保の大飢饉で困窮した村々を助けたと伝わる上州の博徒国定忠治。貧しい馬方から貸元となり、関所破りの罪で磔になるまでを描く。 | |
| お裁き物3演目奉行の裁きを読む。政談ともいう。 | |||
| 網代問答あじろもんどう | 一席物 | 徳川吉宗の落胤を騙る天一坊が江戸南町奉行大岡越前守の尋問を受け、軍師山内伊賀亮の弁舌によって言い負かされるまでを描く一席。 | |
| 大塩政談おおしおせいだん大塩騒動、大塩平八郎 | 連続物 | 大坂天満の与力・大塩平八郎の生涯と、その与力時代の裁きを読む連続物。 | |
| 音羽丹七おとわたんしち*音羽の滝、政談音羽の滝、丹波屋騒動 | 連続物 | 島津家の御用商人を蹴落とそうとする謀りごとを、大岡越前が当人を捕らえるという形で封じる政談。 | |
| 武芸物8演目剣豪・武芸者の話。 | |||
| 黒田武士くろだぶし* | 一席物 | 秀吉の天下統一の頃、福岡藩士母里太兵衛が使者として赴いた広島で、大盃の酒を飲み干した末に家宝の槍日本号を求め、持ち帰る一席。 | |
| 渋川伴五郎しぶかわばんごろう | 連続物 | 柔術の家に生まれた大力の伴五郎が、勘当されて魚売りとなり、のちに一派を興して父の仇を討つ一席。 | |
| 島田虎之助しまだとらのすけ | 一席物 | 他流試合で引き分けにされた意味が分からず腹を立てた剣客が、老武士に打ちのめされて入門する一席。 | |
| 出世の春駒しゅっせのはるごま愛宕山梅花の誉れ、出世の階段 | 一席物 | 馬術の達人曲垣平九郎が、将軍徳川家光の命により、他の武士が失敗し命を落とした愛宕山の急な石段を馬で登り降りし、梅の枝を手折って褒美を得る一席。 | |
| 仙台の鬼夫婦せんだいのおにふうふ井伊直人、烈女井伊お定 | 一席物 | 賭け事に身を持ち崩した伊達家家臣・井伊直人が、妻おさだとの剣術勝負に負けて8年の修行に旅立つ。勝負には妻の実家が抱える恩義が隠されていた。 | |
| 田宮坊太郎たみやぼうたろう金比羅利生記 | 連続物 | 父の非業の死を知った田宮坊太郎が、柳生飛騨守の指南のもとで剣術を修め、18年の後に父の敵堀源太左衛門を討つまでを描く仇討ち物語。 | |
| 柳生三代記やぎゅうさんだいき | 連続物 | 柳生宗矩・十兵衛・宗冬の三代を追う武芸物。十兵衛は家督を継がず、柳生流の奥義を伝える道を選ぶ。 | |
| 山内一豊の妻やまのうちかずとよのつま出世の馬揃え、山内一豊出世の馬揃え | 一席物 | 貧しい侍が名馬を買えずに帰ると、妻が鏡の裏に隠していた金を差し出す。その馬で信長の馬揃えに出て認められる一席。 | |
| 力士伝4演目相撲取りの話。 | |||
| 越の海こしのうみ* | 一席物 | のちに越の海と名乗ることになる勇造は、小柄な体つきで柏戸に弟子入りし、谷風・雷電との稽古相撲を経て、やがて小結にまで出世していく一席。 | |
| 谷風の情け相撲たにかぜのなさけずもう | 一席物 | 横綱谷風梶之助が、病の両親の看病で負け続ける十両力士佐野山のもとを密かに訪ねて金を与え、自らの引退を盾に対戦を組ませる一番。 | |
| 橋場の長吉はしばのちょうきち* | 一席物 | 谷風の土俵入りの行く手を横切ったために投げ飛ばされ、恥をかいたやくざ者の橋場の長吉が、仇討ちに向かった末に谷風と義兄弟の契りを結ぶ一席。 | |
| 雷電の初土俵らいでんのはつどひょう | 一席物 | 明和四年生まれの為五郎が江戸の相撲部屋に入門し、四代目横綱谷風の弟子となったのち、雷電の名で幕内の土俵に初めて上がる一席。 | |
| 芸道物6演目役者や芸人の話。役者伝ともいう。 | |||
| 伊豆の長八いずのちょうはち | 一席物 | 漆喰細工に生涯をかけた左官職人・入江長八の一代を読む、創作の講談。 | |
| 秋色桜しゅうしきざくら | 一席物 | 俳諧の宗匠其角に才能を見いだされた7歳の娘お秋が、宮様の御前でも動じずに句を詠み、名を上げてからも父を思う気持ちを失わない。 | |
| 蜀山人しょくさんじん | 連続物 | 狂歌師・大田南畝の洒落に満ちた一代を、その狂歌をはさみながら読む一席。 | |
| 北斎と文晁ほくさいとぶんちょう | 一席物 | 散らかった長屋で名優と口論になった葛飾北斎を、友人の谷文晁が取り持ち、絵を売った金で救う一席。 | |
| 名医と名優めいいとめいゆう*男の花道 | 一席物 | 旅先で目の病を治してもらった役者が、恩人の危機を知って舞台を空け、客席の許しを得て駆けつける一席。 | |
| 呂昇物語ろしょうものがたり豊竹呂昇 | 一席物 | 見逃した巾着切りに命を救われた女義太夫が、子を母に預けて大坂へ渡り、名を成すまでの一席。 | |
| 出世譚4演目低い身分から身を立てるまでを読む話。 | |||
| 近江聖人おうみせいじん中江藤樹、近江聖人中江藤樹 | 一席物 | 母のあかぎれを案じて百里の道を歩いた少年が、母に追い返されて学問に励み、近江聖人と呼ばれるまでになる一席。 | |
| 出世の白餅しゅっせのしろもち意地っ張り五千石、藤堂高虎、出世高虎 | 一席物 | 宿の主人が出世払いで白餅と路銀を用立てた二人の若者が、のちに大名と家老になって恩を返す一席。 | |
| 杉山和一苦心の管鍼すぎやまわいちくしんのくだばり杉山検校、本所の惣録屋敷 | 一席物 | 腕の上がらない盲目の弟子が、江の島で足に刺さった松葉から管鍼の法を思いつく一席。 | |
| 奉行と検校ぶぎょうとけんぎょう検校と町奉行、出世競べ | 一席物 | 中山道で出会った盲目の少年と侍の子が出世を競い、三十年後に検校と奉行として再会する一席。 | |
| 名刀伝1演目刀と刀工の話。 | |||
| 姨捨正宗おばすてまさむね | 一席物 | 鈍らの刀へ酒の勢いで極書を書いてしまった本阿弥光悦が、鞘に歌を書き足して去る一席。 | |
| 僧侶物2演目僧の話。 | |||
| 日蓮記にちれんき* | 連続物 | 安房に生まれた日蓮が、他宗を否定して迫害を受けながら布教を続ける一代を読む連続物。 | |
| 白隠禅師はくいんぜんじ* | 一席物 | 娘が産んだ子の父と名指しされた白隠が、弁解せずに赤ん坊を引き受け、乳をもらって歩く一席。 | |
| 幕末明治物10演目幕末から明治を舞台にした話。 | |||
| 英国密航えいこくみっこう | 一席物 | 長州藩が西洋の技術を学ばせるため、五人の若い藩士を密かにイギリスへ送り出す一席。のちに長州ファイブと呼ばれる。 | |
| 恩愛親子餅おんあいおやこもち榎本武揚 | 一席物 | 牢に入れられた榎本武揚のもとへ、母が餅売りに姿を変えて会いに行く一席。 | |
| 岩亀楼亀遊がんきろうきゆう | 一席物 | 横浜の遊廓に移された遊女亀遊が、外国人の客を取らされることになり、辞世を残して自ら命を絶つ一席。 | |
| 水府小町すいふこまち烈女お高 | 一席物 | 身分違いの縁で勘当された水戸の娘おたかが、桜田門外へ向かう夫を送り出す一席。 | |
| 高野長英牢破りたかのちょうえいろうやぶり高野長英獄中記 | 一席物 | 鎖国政策に異を唱えて投獄された高野長英が、牢名主となって規則を改め、火事に乗じて牢を破る一席。 | |
| 唐人お吉とうじんおきち | 連続物 | 下田の芸者きちが、米国総領事ハリスの相手をするよう奉行から命じられ、断りきれずに引き受けたのちの半生を読む。 | |
| 中江兆民なかえちょうみん | 一席物 | ルソーを訳して東洋のルソーと呼ばれた中江兆民が、衆議院に幻滅して議員を辞めるまでの一席。 | |
| 仁礼半九郎にれはんくろう快男子、恋の快男子 | 連続物 | 女の苦手な陸軍中尉が逃げたカナリアをきっかけに恋をし、西南戦争を経て流転する連続物。 | |
| ピストル強盗清水定吉ぴすとるごうとうしみずさだきち清水定吉 | 一席物 | 按摩や職人に化けて押し入り、日本で最初の拳銃強盗犯として知られた清水定吉の一件を読む、新聞記事から起こした新講談。 | |
| 夜嵐お絹よあらしおきぬお絹と権十郎 | 一席物 | 役者に入れあげた妾が金貸しの旦那へ毒を盛る、明治初期の毒殺事件を扱う一席。 | |
| 文芸講談1演目小説をもとにした講談。明治以降に加わった。 | |||
| 金色夜叉こんじきやしゃ | 連続物 | 許嫁を資産家に奪われた書生が高利貸しとなる、尾崎紅葉の小説を講談に移した作品。 | |
| 新作4演目近年に作られた講談。 | |||
| 王将おうしょう | 一席物 | 明治から昭和にかけて実在した将棋指し・坂田三吉の半生を読む新作。 | |
| たびだち出発たびだちしゅっぱつ* | 一席物 | 佐賀から早稲田大学へ向かう場面を中心に、神田松之丞の家系に伝わる祖先の逸話を描いた新作。曾祖父の汽車に、曾祖母が自分の意思で乗り込んだという出来事が題材になっている。 | |
| 新島襄にいじまじょう | 連続物 | 国禁を犯してアメリカへ渡り、帰国後に同志社英学校を興した新島襄の一代を読む新作。 | |
| 西の天狗にしのてんぐ* | 一席物 | 上方を舞台に天狗と称された、実在したという天才落語家を描く新作講談。晩年に声を失った末、自らの芸を松の巨木に託そうとする姿を描く。 | |

