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講談の演目

川中島の合戦かわなかじまのかっせん

軍談連続物合戦軍師大名実説

別題: 川中島軍功記、誉れの車掛かり

武田信玄と上杉謙信が北信濃の領有をめぐって争った十一年を読む、修羅場の代表作の一つ。

連続物(何席にもわたって続く長い話)。系統は軍談(合戦を読む。講談のもとになった種類。)

あらすじ

武田信玄と上杉謙信の両軍が、現在の長野県で北信濃の領有をめぐって争った、天文22年(1553年)から永禄7年(1564年)までの十一年にわたる戦いを読む。

信玄側の軍師である山本勘介の作戦を、上杉謙信が車掛かりの陣形で破る段が読まれるほか、各軍の旗や指物の様子を一気に読み上げる修羅場の代表作の一つとされる。『甲越軍記』の一節として読まれることも多い。

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講談は演者によって筋や読み方の細部が変わります。ここに書いたあらすじは一つの形で、 実際の高座とは違うことがあります。

出典

  1. 講談事典瀧口雅仁丸善出版2023年

上の本で確認した事実をもとに、文章は寄席ミルが書き起こしたものです。本文の引き写しはしていません。

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