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講談の演目

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大名」のタグが付いた講談の演目は34席です。

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34演目(全322演目中)

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軍談5演目合戦を読む。講談のもとになった種類。
荒大名の茶の湯あらだいみょうのちゃのゆ荒茶の湯、大名荒茶の湯一席物茶の湯を知らない七人の大名が、細川忠興の作法をまねようとして次々に失敗する一席。
石山軍記いしやまぐんき連続物織田信長軍と石山本願寺が十一年にわたって争った石山合戦を読む軍記物。
川中島の合戦かわなかじまのかっせん川中島軍功記、誉れの車掛かり、川中島合戦連続物武田信玄と上杉謙信が北信濃の領有をめぐって争った十一年を読む、修羅場の代表作の一つ。
真田の入城さなだのにゅうじょう*一席物徳川方ににらまれながら高野山ふもとの九度山で隠れ住んだ真田幸村が、攻めてきた豊臣方の軍勢を退け、大坂城に入城するまでを描く一席。
三方ヶ原軍記みかたがはらぐんき*三方ヶ原戦記一席物元亀三年(1572年)、三方ヶ原で武田信玄と徳川家康・織田信長の連合軍が戦った合戦を描く軍談で、多くの講釈師が最初に教わる演目とされる。
御記録物17演目大名家に伝わる記録や御家騒動。金襖物ともいう。
伊予松山狸騒動いよまつやまたぬきそうどう松山狸問答、松山の狸騒動連続物側女を殿に召し上げられた家老が、神通力を持つ古狸と手を組んで松山藩の乗っ取りを図るお家騒動。
宇喜多秀家配所の月うきたひでいえはいしょのつき配所の月、八丈島物語、宇喜多秀家一席物八丈島に流された宇喜多秀家が、将軍へ運ぶ祝い酒を積んだ船の使者と出会い、月の下で一樽を傾ける一席。
大田道灌おおたどうかん一席物山吹の花の意味が分からず学問を恥じた太田道灌が、歌を学んで名高い歌詠みとなり、やがて暗殺されるまでを集めた一席。
恩田杢おんだもく恩田木工一席物傾いた信州松代藩の財政を、家老の恩田杢が自らの暮らしを切り詰めるところから立て直していく一席。
加賀騒動かがそうどう連続物百姓の子から加賀前田家の寵臣に上りつめた大槻伝蔵が、藩主の愛妾と通じてお家乗っ取りを図る御家騒動。
金森騒動かなもりそうどう金森家騒動連続物美濃郡上藩の年貢引き上げに端を発する一揆と、幕閣中枢の失脚までを読む御家騒動。
亀甲縞大売り出しきっこうじまおおうりだし亀甲縞一席物不作に苦しむ伊勢津藩が名産の綿を織物に仕立て、芝居を使った売り出しで藩の財政を立て直す一席。
黒田騒動くろだそうどう*連続物黒田家に恨みを抱く愛妾お秀の方と家臣が主君を操り、家老の栗山大膳が公儀への訴えという手段で家を守る御家騒動。
麹町三軒家の由来こうじまちさんげんやのゆらい大久保玄蕃一席物拝領した屋敷の完成祝いの席で、大工たちの不平を聞いた大久保玄蕃が、屋敷を削って三軒の店を出させる一席。
魚屋本多さかなやほんだ一席物屋敷の窓から見下ろした魚売りの持つ水呑みに見覚えがあり、それが自分の子だと分かる一席。
重の井子別れしげのいこわかれ連続物姫の乳母となった重の井が、道中双六を見せに来た馬子の少年を、実の子と知りながら名のれない一席。
仙石騒動せんごくそうどう*連続物但馬出石の家老・仙石左京が幼い主君を毒殺しようと図り、忠臣の神谷転が虚無僧に身をやつして訴え出るまでの御家騒動。
馬場の大盃ばばのおおさかずき出世の大盃、出世の盃一席物下戸の家中に代わって酒の相手をした中間が、額の傷をたずねられ、かつて敵味方だった相手に身の上を明かす一席。
細川の血達磨ほそかわのちだるま大川友右衛門、血染めの御朱印一席物火事の蔵から出られないと悟った侍が、腹を切って家宝を腹の中に収めて守り抜く一席。
名月若松城めいげつわかまつじょう西村権四郎一席物命を救った手柄を認められなかった家来が相撲で主君を投げて城を去り、名月の夜に戻る一席。
柳沢昇進録やなぎさわしょうしんろく*連続物百五十俵の旗本から十七万石の大名にまで上りつめた柳沢吉保が、大老に就くまでを読む連続物。
両越騒動りょうえつそうどう越後騒動、越前騒動、両越大評定連続物越前宰相松平忠直と、その息子光長の二代にわたる騒動を続けて読む連続物。
世話物1演目町の人々の暮らしと事件を描く。白浪物・侠客物・三尺物などはこの中の分けかた。
天人お駒てんにんおこま毒婦天人お駒連続物尾張大納言に身請けされた芸者が藩政を乱し、二度の改心をはさんで仇討ちの手引きをする一席。
武芸物6演目剣豪・武芸者の話。
黒田武士くろだぶし*一席物秀吉の天下統一の頃、福岡藩士母里太兵衛が使者として赴いた広島で、大盃の酒を飲み干した末に家宝の槍日本号を求め、持ち帰る一席。
出世の春駒しゅっせのはるごま愛宕山梅花の誉れ、出世の階段一席物馬術の達人曲垣平九郎が、将軍徳川家光の命により、他の武士が失敗し命を落とした愛宕山の急な石段を馬で登り降りし、梅の枝を手折って褒美を得る一席。
出世馬喰しゅっせばくろう加藤孫六一席物馬喰のもとで育った浪人の子が、十一頭の馬を引いて織田家を訪ね、名馬の見分で身を立てる一席。
真柄のお秀まがらのおひで太郎大刀一席物大女を嫁にと望んだ侍が化粧顔に驚いて逃げ出し、殿へ訴え出た当人と夫婦になる一席。
山内一豊の妻やまのうちかずとよのつま出世の馬揃え、山内一豊出世の馬揃え一席物貧しい侍が名馬を買えずに帰ると、妻が鏡の裏に隠していた金を差し出す。その馬で信長の馬揃えに出て認められる一席。
槍持甚兵衛やりもちじんべえ一席物家宝の大槍のために人が死んでいくのを止めようと、槍持ちが覚悟のうえで槍を二つに折る一席。
怪談物1演目幽霊や化け物が出る話。
鍋島の猫騒動なべしまのねこそうどう*佐賀の夜桜、佐賀の怪猫、鍋島猫騒動一席物佐賀藩鍋島家で、殿の勘気を受けて手討ちにされた又七郎の恨みを、母の自害によって黒猫が引き継ぐ一席。「佐賀の夜桜」とも呼ばれる。
出世譚3演目低い身分から身を立てるまでを読む話。
沢村才八郎さわむらさいはちろう一席物普請の弁当に砂ぼこりを立てた家老親子を堀へ投げ込んだ足軽が、拾った手紙から謀反を暴く一席。
三方目出鯛さんぽうめでたい陸奥間違い一席物字の読めない下男が届け先を取り違え、仙台侯へ届いた借金の手紙が三方によい結末を生む一席。
出世の白餅しゅっせのしろもち意地っ張り五千石、藤堂高虎、出世高虎一席物宿の主人が出世払いで白餅と路銀を用立てた二人の若者が、のちに大名と家老になって恩を返す一席。
僧侶物1演目僧の話。
雲居禅師うんごぜんじ一席物伊達政宗に理不尽な仕打ちを受けた草履取りが城を出て高僧となり、のちに政宗を迎える立場で再会する一席。

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