「人情噺」の演目系統のタグ
「人情噺」のタグが付いた落語の演目は51席です。
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51演目(全405演目中)
| 演目 | 別題 | どんな話か | タグ |
|---|---|---|---|
| 井戸の茶碗いどのちゃわん | 屑屋が浪人から買い取った仏像から小判が出て、渡した側と受け取らない側が譲り合ううちに、汚れた茶碗が名器と分かり話が広がっていく。 | ||
| 阿武松おうのまつ | 大飯食いを理由に相撲部屋を追い出された男が、死を覚悟して腹一杯食べた先で運が開け、後に横綱にまで出世する。 | ||
| お富与三郎おとみよさぶろう | 与話情浮名横櫛、木更津、玄冶店、稲荷堀 | 商家の跡取りと、ある顔役の妾となっていた女の道ならぬ恋が、幾つもの事件を経て悲劇的な結末へ向かう長編の噺。 | |
| お藤松五郎おふじまつごろう | お藤松五郎恋の手違い | 茶店の女と忍んで通う男との恋が、旦那との対立を経て、女の命を奪う結末へと向かう人情噺。 | |
| お若伊之助おわかいのすけ | 生薬屋の娘と稽古の師匠が深い仲になるが、相手の正体はある生き物が化けた姿だったと分かる噺。 | ||
| 怪談累草紙かいだんかさねぞうし | 累草紙、古累 | 江戸へ戻ろうとする武士が、道中の宿で出会った女性と深く関わり、最後にその女性を手にかけてしまう怪談。 | |
| 怪談牡丹灯籠かいだんぼたんどうろう | 牡丹灯籠、刀屋、本郷刀屋、お露新三郎 | 旗本の家に起きた事件と、娘の幽霊が恋人のもとに通う怪談が絡み合いながら進み、最後に敵討ちで決着する長編の噺。 | |
| 景清かげきよ | 目の不自由な木彫師が神仏への願掛けを重ね、一度は挫けながらも視力を取り戻すまでを描く人情噺。 | ||
| 鰍沢かじかざわ | 身延山参りの道中で雪に迷い一夜の宿を借りた男が、宿の女の企みから命がけで逃げる噺。 | ||
| 火事息子かじむすこ | 近所の火事で蔵の目塗りを手伝いに来た火消しは、勘当した息子でした。 | ||
| 刀屋かたなや | 見合いを拒む大店の娘と奉公人の仲が父親に知れて引き裂かれ、二人が思いつめて川へ身を投げる噺。 | ||
| 髪結新三かみゆいしんざ | 白子屋政談、仇娘好八丈 | 材木商の娘をめぐる駆け落ち騒動をきっかけに、恨みを買った男が命を落とすまでを描く人情噺。 | |
| 紺屋高尾こうやたかお | 幾代餅 | 一目見た花魁への恋心から三年をかけて金を貯めた男が、真心を打ち明けて結ばれる人情噺。 | |
| 子別れこわかれ | 強飯の女郎買い・屑屋の遊び・子は鎹 | 酒と女にだらしない大工が女房子どもと別れたのち、心を入れ替えて出直し、年月を経て再び家族が一つになる。 | |
| 匙加減さじかげん | 勘当された末に名医となった男が、かつて言い交わした女を身請けして看病するが、元の店との間でもめ事になる。 | ||
| 塩原多助一代記しおばらたすけいちだいき | 幼くして家を出された少年が、愛馬との別れを経て奉公先で身を立て、店を構えるまでを描く人情噺。 | ||
| 死神しにがみ | 死神から病人を治す呪文を教わった男が、名医と評判になったのちに寿命を縮めます。 | ||
| 芝浜しばはま | 浜で拾った大金を「夢だった」と言われた魚屋が、三年後の大晦日に真相を聞かされます。 | ||
| 三味線栗毛しゃみせんくりげ | 錦木検校 | 大名の家に生まれながら不遇だった若君が、贔屓にしていた按摩と交わした約束を果たす噺。 | |
| 水神すいじん | 縁日で乳飲み子に乳を含ませてくれた見知らぬ女性と暮らすようになった男が、その正体を知りながら別れを迎える人情噺。 | ||
| 崇徳院すとくいん | 上野で出会った娘に恋わずらいした若旦那のため、出入りの職人が歌を頼りに江戸中を捜します。 | ||
| 宗珉の滝そうみんのたき | 破門された彫金の弟子が旅先で新たな師を得て、酒を断ち滝に打たれる精進の末に殿様に認められて取り立てられる人情噺。 | ||
| 徂徠豆腐そらいどうふ | 出世豆腐 | 困窮しながらも学問を続ける男を支え続けた豆腐屋の恩義が、のちに大きな形で返ってくる人情噺。 | |
| 大仏餅だいぶつもち | 雪の降る夜、父のために薬を求めに来た子どもをきっかけに、店の主人と忘れられていた縁が結ばれる人情噺。 | ||
| たちきれ線香たちきれせんこう | たちきれ・立切れ・たちきり、たちき | 百日の蟄居のあいだ届かなかった手紙をめぐる、若旦那と芸者の悲しい恋のゆくえを描く人情噺。 | |
| 旅の里扶持たびのさとふち | 師匠のもとをしくじった若い噺家が旅先で出会った芸人夫婦との縁と、残された子との再会を描く。 | ||
| ちきり伊勢屋ちきりいせや | ちきり伊勢屋 | 死の予言を受けた質屋の主人が善行を積み、財産を失いながらも運が開けていく人情噺。 | |
| 月のじゃがりこつきのじゃがりこ | 東京へ流れてきた闇金融の男と、その愛人だったホステスが、スナック菓子をかじりながら互いの本心を語り合う噺。 | ||
| 搗屋無間つきやむげん | 米屋で働く男が花魁に恋をして通いつめ、金が尽きたのち古い言い伝えの鐘の代わりに商売道具の杵で一攫千金を狙う噺。 | ||
| 唐茄子屋政談とうなすやせいだん | 唐茄子屋 | 勘当された若旦那が伯父に唐茄子(かぼちゃ)の行商をさせられ、売り上げを貧しい母子に渡してしまいます。 | |
| 戸田の渡しとだのわたし | 絹商人が江戸を離れる道中、雪の渡し場でかつて別れた女と再会し、悲劇的な結末を迎える人情噺。 | ||
| 長崎の赤飯ながさきのこわめし | 上方芝居 | 勘当した息子の縁談をめぐり、長崎から追いかけてきた許嫁との駆け引きが展開する人情噺。 | |
| 菜刀息子ながたんむすこ | 弱法師 | 父親に家を出された息子が、一年後に物乞いの姿で天王寺の参道に現れ、両親と再会する人情噺。 | |
| 人情八百屋にんじょうやおや | 貧しい親子を助けた八百屋が、その後の縁で子どもの世話を引き受けることになる人情噺。 | ||
| ねずみねずみ | 仙台で身を落とした宿屋の親子のために、左甚五郎がねずみを彫ります。 | ||
| 鼠穴ねずみあな | 江戸で成功した兄のもとを頼った弟に、兄が三文しか貸さずに独り立ちさせる、夢オチの人情噺。 | ||
| はてなの茶碗はてなのちゃわん | 茶金、はてなの茶わん | 目利きの茶金が茶碗を見て「はてな」と言ったのを聞いた油屋が、それを買い取ります。 | |
| 花見小僧はなみこぞう | 大店の娘と奉公人の仲を疑った旦那が、去年の花見に供をした小僧から、その日の様子を少しずつ聞き出します。 | ||
| 浜野矩随はまののりゆき | 彫り物の腕が未熟だった職人が、死を覚悟した母の頼みで観音像を彫り上げ、評価を得ると同時に母を失う話。 | ||
| ハワイの雪はわいのゆき | 雪国に暮らす祖父のもとにハワイから届いた手紙をきっかけに、若き日の恋人との再会が描かれる話。 | ||
| 百年目ひゃくねんめ | 堅物で通っていた番頭が、隠れての花見遊びを主人に見られてしまいます。 | ||
| 福禄寿ふくろくしゅ | 商売に失敗しては弟に無心を繰り返す兄と、まじめに家業を守る弟。年の暮れに母のもとで交わされるやり取りが、兄の運命を変える。 | ||
| 文七元結ぶんしちもっとい | 娘が身を売ってつくった五十両を、長兵衛は身投げしようとしていた見知らぬ男に渡してしまいます。 | ||
| 牡丹燈籠ぼたんどうろう | 怪談牡丹燈籠 | 侍に父を討たれた孝助が仇の屋敷に奉公し、萩原新三郎は死んだはずの恋人の幽霊に取り憑かれて命を落とす長編怪談。 | |
| ぼんぼん唄ぼんぼんうた | 子どものない小間物屋の夫婦が浅草の観音様の近くで拾った女の子を、盆唄の歌い違いをきっかけに実の親のもとへ引き合わせる。 | ||
| 緑林門松竹みどりのはやしかどのまつたけ | 忍岡義賊の隠家、下谷五人男、医者秀永の家、三味線堀の殺し | 医者に仕える下男が主人の隠し事を知ったことをきっかけに主人夫婦を毒殺し、逃亡先でもさらに悪事を重ねていく長編の人情噺。 | |
| 名人長二めいじんちょうじ | 指物師名人長二、仏壇叩き、湯河原、谷中天龍院 | 腕の良い指物師が親のいない生まれであったことを知り、実の親を捜し当てるまでを描いた人情噺。 | |
| 柳田格之進やなぎだかくのしん | 浪人となった武士が、碁を通じて知り合った両替商で紛失した五十両の疑いをかけられ、身の潔白を示すまでを描く。 | ||
| 藪入りやぶいり | 奉公に出ていた息子が藪入りで一日だけ実家に帰ってくるのを心待ちにする父親の姿を描いた人情噺。 | ||
| 闇夜の梅やみよのうめ | 穴釣り三次、忍岡恋の釣穴 | 紙問屋の娘と手代の恋仲が、金を狙う男の企みによって死に至る事件に発展する顛末を描く。 | |
| 雪の瀬川ゆきのせがわ | 傾城瀬川、松葉屋瀬川 | 遊びを知らなかった堅物の若旦那が、花魁との恋に身を持ち崩し、勘当から立ち直るまでを描いた人情噺。 |

