落語の演目

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食べ物」のタグが付いた落語の演目は60席です。

よみの行

61演目(全1272演目中)

演目別題どんな話かタグ
赤貝丁稚あかがいでっち進物の赤貝をつまみ食いしようとした小僧が指をはさまれ、医者に事情を言えずに困る話。
赤貝猫あかがいねこ猫と赤貝、その手は食わん、猫の下駄猫が蛸の足を食べ、次に赤貝に前足をはさまれる。三つの小咄をつないで一席にした話。
後に心あとにこころ虫から猟師まで、後ろに心が回らない者を次々に並べる話。
行き倒れ覚え帳いきだおれおぼえちょう行き倒れのふりで物をもらう男が落とした帳面の中身を読む話。
池田の猪買いいけだのししかい体が冷えるので猪の肉を食べたいと考えた男が、撃ちたての新しい肉を求めて猟師と山へ向かう話。
居酒屋いざかやないものねだり居酒屋で小僧をからかいながら飲む客が、壁に貼られた品書きの文句を次々にもじって注文する話。
石返しいしがえし鍋屋敷石垣の上の屋敷にしるこを売った与太郎が、代金の代わりに石を下ろされる話。
稲川いながわ稲川治郎吉、関取千両戦、千両織ひいきのつかない力士が、乞食に姿を変えた河岸の者の振る舞いを喜んで受ける話。
芋食うないもくうな芋を止められた花魁が隠れて食べ、その音から芝居がかりの幕になる話。
いも俵いもだわら*芋どろ、芋屁、人俵大店に忍び込もうとした泥棒の一人が芋俵に隠れて店に運び込まれるが、逆さに置かれた上、奉公人たちに芋と間違えて触られてしまう。
うどん屋うどんや風うどん、うどんや冬の夜、鍋焼きうどんの屋台を呼び止めた酔っ払いに付き合わされたうどん屋が、そのあとにも当てを外します。
鰻のたいこうなぎのたいこ鰻屋の料間幇間の一八が旧知らしい男に誘われてうなぎ屋へ入るが、男は勘定を払わずに姿を消してしまう。
鰻屋うなぎやうなぎ屋開店したばかりのうなぎ屋でただ酒にありついた男が味を占め、再訪するが、今度は主人自らうなぎをさばこうとして逃げられてしまう。
阿武松おうのまつ大飯食いを理由に相撲部屋を追い出された男が、死を覚悟して腹一杯食べた先で運が開け、後に横綱にまで出世する。
おしゃべり往生おしゃべりおうじょう話し好きの男が食事中に息を引き取り、あの世へ向かう道中でもにぎやかに振る舞い続ける新作の一席。
オランダおらんだなまりの強い男を外国人と思い込み、問答が食い違う話。
粥やろうかいやろう国太夫節施しの粥をもらった乞食が、橋の上のあんまの唄のせいで食べそこなう話。
改良善哉かいりょうぜんざいぜんざい公社手続きだらけの善哉屋で、客が食べる前に困り果てる話。
駕籠馬かごうま唐辛子入りの餅を食べさせられた二人が、駕籠で仕返しをする話。
形見分けかたみわけ*食い意地の張った男を追い返そうと死んだふりをしたら、形見をせがまれる話。
雷の褌かみなりのふんどし*田の子藪に落ちた子雷が、虎を見て父親の怒りと勘違いする短い話。
クイ違いくいちがい身の丈に合う相手を探して旅に出た男の、水中でのバレ噺。
九年母くねんぼう九つ届けるはずの果物を一つ食べた小僧が、数の合わない言い訳をする話。
袈裟御前けさごつせん言い寄られた袈裟御前が身代わりに立ち、盛遠が過ちに気づく話。
下女の屁げじょのへそそうを叱ろうとした主人が、かえって手を出してしまうバレ噺。
小言念仏こごとねんぶつ世帯念仏、こごとねんぶつ朝の念仏を唱えながら仏壇の様子や身の回りのことに次々と小言を言う男が、通りかかったどじょう屋を呼び込み値切る。
後生鰻ごしょううなぎ放生会、淀川観音参りの帰りに鰻屋の前を通りかかった隠居が、さばかれかけた鰻を買い取っては川に放してやる。
瘤弁慶こぶべんけい壁土を食べたら大津絵の弁慶が瘤になって現れ、行列と喧嘩を始める話。
米搗の幽霊こめつきのゆうれい*信濃者、禍屋の幽霊食を止められて死んだ米搗きが、幽霊になっても飯を食いに出る話。
五里五里ごりごり八里半焼き芋の看板の数字を、生焼けにかけて言い返す短い話。
権助魚ごんすけざかな他に女がいると疑う女房に旦那の行き先を探るよう頼まれた飯炊きの権助が、逆に旦那から言い含められてしまう。
さんま火事さんまかじけちな油屋にいたずらされ続けた長屋の住人たちが、大家の知恵を借りて仕返しを企てる噺。
さんま芝居さんましばい旅先の宿の食事にうんざりしていた二人が村芝居を見物し、煙の代用に焼いたさんまで一騒動起こる噺。
蛇含草じゃがんそう蛇眼草人を溶かすという言い伝えのある草を知らずに、餅を食べ過ぎてしまった男の身に起こる噺。
脛かじりすねかじり*腕食い、いろ屋の花嫁養子先の娘が墓を暴いて仏を食べるのを、若旦那が目撃する話。
そうめんそうめん丈長そうめん、そうめん食い切らずにゆでた長いそうめんを、大食い自慢が二階まで上がって食べる話。
蕎麦の羽織そばのはおりそば清、羽織の蕎麦食べ物を溶かす草をなめて蕎麦の大食いに挑んだ男が、消えてしまう話。
沢庵風呂たくあんぶろ茶漬けを冷ます知恵を、そのまま風呂にも使おうとする話。
旦那の雑煮だんなのぞうに五人の妾の家で雑煮を食べる旦那を、幇間が代わりに引き受ける話。
茶の湯ちゃのゆ素人茶道作法を知らない隠居が茶の湯を始め、飲めない茶と食べられない菓子で近所の者を困らせます。
ちりとてちんちりとてちん急に流れた宴会の料理を無駄にしまいと、お世辞のうまい男と知ったかぶりの男を呼んで食べさせる噺。
時そばときそば時うどんそば代を数えている途中で時刻を尋ね、一文ごまかす男。それを見ていた男が翌晩に真似をして失敗します。
中沢道二なかざわどうに*江戸へ心学を広めに来た上方の学者が、聴衆の思惑と食い違う話。
鍋草履なべぞうり芝居小屋で階段に置いた注文の鍋に、客が知らずに片足を突っ込んでしまい、その鍋がそのまま出される滑稽噺。
猫の災難ねこのさいなん猫災一文無しの男が隣家からもらった鯛を酒の肴にしようとして、次々に嘘の言い訳を重ねる滑稽噺。
のみ女を隠した息子の言い訳を、父親が翌朝やんわり突く話。
走り餅はしりもちしゃっくり止め餅の食いくらべでしゃっくりが止まらない侍を、乞食が驚かせて治す話。
初天神はつてんじん初天神に出かける父親が息子を連れて行くが、約束を破って物をねだられ続け、最後は父親自身が夢中になってしまう話。
ふぐ鍋ふぐなべふぐ汁ふぐ鍋を前に毒があたるのを恐れて箸をつけられない二人が、物乞いに鍋を分け与え、その無事な様子を見届けてから食べ始める。
二人旅ふたりたび煮売屋、ニ人旅腹をすかせながら旅をする二人が、謎かけや都々逸で気を紛らわせながら、たどり着いた茶店でも酒や料理をめぐってやり取りを重ねる。
豊年医者ほうねんいしゃ*横根医者、箱根山唄の好きな医者が、診察も答えも節を付けて済ませる話。
ぽかんぽかんぼかんぼかん入れ眼で女に会いに行った男が、口づけのはずみで音を立てる話。
真桑売りまっかうり*胡瓜が真桑を食べていたという、売り声の聞き違いから起こる短い話。
松茸汁まったけじる松茸を松の子だと思い込んだ男が、汁を吸いながら悔やむ短い話。
饅頭怖いまんじゅうこわいまんじゅう嫌い、饅頭こわい怖いものを言い合う席で、一人だけ饅頭が怖いと言い出した男がいます。
味噌豆みそまめ*味噌豆のつまみ食いを叱った旦那が、自分も隠れて食べる話。
村芝居むらしばい村の芝居自慢を始めた権助の話が、失敗続きで進む話。
目黒のさんまめぐろのさんま遠乗りの先で初めて秋刀魚を食べた殿様が、その味を忘れられずに所望します。
めんつうめんつう*久米の仙人の話を聞いた男が、落とし物を探す乞食に問いかける上方の話。
寄合酒よりあいざけん廻し、田楽食いつまみを買う金のない若者たちが知恵を絞って食材を集め、慣れない手つきで料理をこしらえる滑稽噺。
旅行日記りょこうにっき山歩きの末にたどり着いた宿で以前のごちそうを思い出す男たちが、宿の主人の話から思わぬ真相を知らされる新作の滑稽噺。

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