落語の演目

沢庵風呂たくあんぶろ

滑稽噺与太郎食べ物

茶漬けを冷ます知恵を、そのまま風呂にも使おうとする話。

あらすじ

与太郎が、あわてて熱い茶漬けをかきこみ、舌をやけどしてしまいました。

そばにいた者から「お香香を二切れほど入れれば、飲み加減になりますのに」と教えられ、与太郎はなるほどと聞いていました。

食べ終えて風呂に入った与太郎は、熱い湯に手を入れて驚きます。「アチチ、おい、こうこを二、三本もってきてくれ」

成立と背景

この小咄は古くからある民話がもとで、原話は江戸時代の笑話集「醒睡笑」巻二に収められています。

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落語は演者によって筋やサゲの細部が変わります。ここに書いたあらすじは一つの形で、 実際の高座とは違うことがあります。

出典

  1. 増補 落語事典東大落語会 編青蛙房1979年

上の本で確認した事実をもとに、文章は寄席ミルが書き起こしたものです。本文の引き写しはしていません。

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