落語の演目

雷の褌かみなりのふんどし

滑稽噺親子食べ物

別題: 田の子

藪に落ちた子雷が、虎を見て父親の怒りと勘違いする短い話。

あらすじ

雷の子供が、雲を踏み外して竹藪の中へ落ちました。

物音に驚いた藪の虎が牙をむき出し、噛みつこうと身構えます。雷は虎の皮の褌を締めているものとされていました。

怯えた子供の雷が言いました。「おとっつぁん、褌が怒った」。

成立と背景

褌が食いつくと落とす型もあります。雷が虎の皮の褌を締めていることを知らない今の子供には伝わりにくい小咄です。

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落語は演者によって筋やサゲの細部が変わります。ここに書いたあらすじは一つの形で、 実際の高座とは違うことがあります。

出典

  1. 増補 落語事典東大落語会 編青蛙房1979年

上の本で確認した事実をもとに、文章は寄席ミルが書き起こしたものです。本文の引き写しはしていません。

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