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「殺し」の演目主題のタグ
「殺し」のタグが付いた講談の演目は42席です。
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42演目(全322演目中)
| 演目 | 系統 | どんな話か | タグ |
|---|---|---|---|
| 御記録物3演目大名家に伝わる記録や御家騒動。金襖物ともいう。 | |||
| 大田道灌おおたどうかん | 一席物 | 山吹の花の意味が分からず学問を恥じた太田道灌が、歌を学んで名高い歌詠みとなり、やがて暗殺されるまでを集めた一席。 | |
| 加賀騒動かがそうどう | 連続物 | 百姓の子から加賀前田家の寵臣に上りつめた大槻伝蔵が、藩主の愛妾と通じてお家乗っ取りを図る御家騒動。 | |
| 黒田騒動くろだそうどう* | 連続物 | 黒田家に恨みを抱く愛妾お秀の方と家臣が主君を操り、家老の栗山大膳が公儀への訴えという手段で家を守る御家騒動。 | |
| 赤穂義士伝1演目赤穂浪士の討ち入りにまつわる話。本伝・銘々伝・外伝に分かれる。 | |||
| 幽霊退治ゆうれいたいじ | 一席物 | 刀の試し斬りに執着する不破数右衛門が、物乞いを脅し、死者の墓を暴いて死体を斬るなどの行動を重ねながらも赤穂浪士に加わる一席。 | |
| 世話物5演目町の人々の暮らしと事件を描く。白浪物・侠客物・三尺物などはこの中の分けかた。 | |||
| 安政三組盃あんせいみつぐみさかずき* | 連続物 | 羽子板娘と呼ばれた材木商の娘お染をめぐり、寛永寺の御用人と鈴木藤吉郎が争う幕末の連続物。 | |
| 延命院えんめいいん因果小町、実録延命院、蓮華往生 | 一席物 | 谷中延命院の美貌の住職と、寺に入り込んだ男が起こした女犯事件を扱う一席。 | |
| お富与三郎おとみよさぶろう切られ与三郎 | 連続物 | 鼈甲問屋の若旦那与三郎は、木更津でやくざの妻お富と恋仲になり折檻されるが、3年後に江戸で再会し、転落した人生を共に歩む。 | |
| 妲己のお百だっきのおひゃくお峰殺し、姐妃のお百 | 連続物 | 大坂から江戸へ流れた女が芸者となり、目の見えぬ母から娘を奪って売り飛ばし、母を川へ突き落とすまでを読む連続物。 | |
| 古市十人斬りふるいちじゅうにんぎり油屋おこん、伊勢音頭、福岡貢 | 連続物 | 妖刀村正が三代にわたって災いをもたらし、伊勢古市の遊廓で福岡貢が大勢を斬るまでを読む連続物。 | |
| 白浪物5演目泥棒の話。 | |||
| 雲霧仁左衛門くもきりにざえもん享保五人白浪、雲霧五人男 | 連続物 | 享保の五人白浪と呼ばれた盗賊の一味が、大岡越前の追及を受けて次々に捕らえられていく連続物。 | |
| 小猿七之助こざるしちのすけ | 一席物 | 文化文政の頃、一人の船頭に一人の芸者という禁を破って舟に乗ったお滝が、七之助と共に助けた男の死をきっかけに、実の親をかばう七之助と深い仲になっていく話。 | |
| 青龍刀権次せいりゅうとうごんじ* | 一席物 | 背中の彫り物から青龍刀権次と呼ばれる男が、芸者殺しの侍を金で見逃した過去を抱え、幕末から明治にかけてその相手にゆすりを仕掛けては裏切られ、ついに盗賊となる話。 | |
| 天明白浪伝てんめいしらなみでん* | 連続物 | 天明年間の江戸で、大泥棒・神道徳次郎の率いる一党が各地で盗みを重ねながら西へ流れ、長崎で捕り方に囲まれるまでを描く連続物。 | |
| 緑林五漢録みどりのはやしごかんろく | 連続物 | 獄門小僧・業平小僧・鼠小僧・野金小僧・天狗小僧という五人の賊が絡み合う長編の白浪物。 | |
| 侠客物4演目人入れ稼業・元締めの話。 | |||
| 会津の小鉄あいずのこてつ | 連続物 | 幕末から明治にかけて京都にいた侠客・会津の小鉄が、親分を斬って江戸へ逃れ、各地の一家との争いを重ねていく物語。 | |
| 大前田英五郎おおまえだえいごろう* | 連続物 | 上州大前田に生まれ、佐渡送りから島破りをして各地を渡り歩いた、江戸時代末期の侠客の一代。 | |
| 天保水滸伝てんぽうすいこでん* | 連続物 | 下総を舞台に、博徒の親分・笹川繁蔵と飯岡助五郎の対立が深まり、用心棒平手造酒の死を経て抗争が続いていく、実在の事件に基づく連続物。 | |
| 幡随院長兵衛ばんずいいんちょうべえ | 連続物 | 町奴の頭領幡随院長兵衛の生涯を描く。旗本奴水野十郎左衛門との対立の末、和解を装って招かれた屋敷で命を落とすまでを追う一代記。 | |
| 三尺物2演目博打打ち(渡世人)の話。 | |||
| 国定忠治くにさだちゅうじ | 連続物 | 天保の大飢饉で困窮した村々を助けたと伝わる上州の博徒国定忠治。貧しい馬方から貸元となり、関所破りの罪で磔になるまでを描く。 | |
| 清水次郎長しみずのじろちょう清水次郎長伝 | 連続物 | 博打をやめて米百俵を郷里に寄進した若者が、子分石松の落命や荒神山の抗争を経て、東海道各地に名を知られる侠客の頭領となるまでを描く一代記。 | |
| お裁き物7演目奉行の裁きを読む。政談ともいう。 | |||
| 畔倉重四郎あぜくらじゅうしろう | 連続物 | 一刀流の剣を受け継ぎながら博打で身を持ち崩した畔倉重四郎が、次々に人を手にかけて逃げ延び、最後は大岡越前守に捕らえられる連続物。 | |
| 越後伝吉えちごでんきち越後伝吉孝義伝 | 連続物 | 伯母とその娘に殺しの罪を着せられた孝行者の伝吉が、女中おせんの機知と訴えによって救われる、大岡政談の一つ。 | |
| 霞のお千代かすみのおちよ | 連続物 | 奉公先の主人を殺して金を奪い、共犯者まで手にかけた女が、最後に仇の医師にも刃を向ける政談。 | |
| 新吉原百人斬りしんよしわらひゃくにんぎり籠釣瓶、佐野次郎左衛門、吉原百人斬 | 連続物 | 捨てた女房を殺した父の因果か、あばた顔となった息子が花魁に振られ、村正の妖刀で吉原の大勢を斬る連続物。 | |
| 浪花のお辰なにわのおたつ | 一席物 | 強請りに来た昔の仲間を斬った刀屋の後妻が、刀身の曇りから足がついて白状する一席。 | |
| 村井長庵むらいちょうあん* | 連続物 | 医者を騙って開業した村井長庵が、金のために身内や患者を次々に手にかけながら暮らし、最後は大岡越前守の裁きで処刑される連続物。 | |
| 薮原検校やぶはらけんぎょう | 連続物 | 按摩を殺して生まれた子が盲目となり、二代目薮原検校を名のって悪事を重ねるまでを読む連続物。 | |
| 怪談物9演目幽霊や化け物が出る話。 | |||
| 江島屋怪談えじまやかいだん恨みの片袖、江島屋騒動 | 連続物 | 粗悪な衣装を売られて婚礼を壊された娘が身を投げ、その母の呪いが古着屋の一家に及ぶ怪談。 | |
| お紺殺しおこんごろし* | 一席物 | 絹商人が、自らのために病んで別れた女房を手にかけ、殺したはずの女房に祟られて命を落とす一席。「吉原百人斬り」からの抜き読みとされる。 | |
| 小幡小平次おばたこへいじ* | 一席物 | 旅先で小平次を手にかけ、その後妻おちかと結ばれようとした太九郎が、殺したはずの小平次の幽霊に行く先々で苦しめられていく一席。 | |
| 真景累ヶ淵しんけいかさねがふち真景累ケ淵 | 連続物 | 鍼医の宗悦が旗本に斬られたことから、二つの家に因縁がめぐり続ける長編の怪談。三遊亭円朝の作です。 | |
| 宗悦殺しそうえつごろし* | 一席物 | 貸金の督促に訪れた鍼医の宗悦を斬り殺した旗本が、一年後、死んだはずの宗悦の姿を見る一席。三遊亭圓朝「真景累ヶ淵」の序章にあたる。 | |
| 乳房榎ちぶさのえのき*重信殺し | 一席物 | 絵師が弟子と自分の妻の密通によって命を落とし、死後もなお未完の天井画を仕上げる姿を見せる一席。演じられるのは重信殺しまでの前半部分がほとんど。 | |
| 鍋島の猫騒動なべしまのねこそうどう*佐賀の夜桜、佐賀の怪猫、鍋島猫騒動 | 一席物 | 佐賀藩鍋島家で、殿の勘気を受けて手討ちにされた又七郎の恨みを、母の自害によって黒猫が引き継ぐ一席。「佐賀の夜桜」とも呼ばれる。 | |
| 番町皿屋敷ばんちょうさらやしき* | 一席物 | 江戸麹町の旗本屋敷に仕える女中お菊が、家宝の皿を1枚失くしたという濡れ衣を着せられて命を落とし、亡霊となって皿を数え続ける一席。 | |
| 四谷怪談よつやかいだん* | 連続物 | 田宮家の娘お岩が夫の伊右衛門に捨てられ、その恨みが関わった者たちに次々と及んでいく長編の怪談。 | |
| 幕末明治物3演目幕末から明治を舞台にした話。 | |||
| 恩義の柵おんぎのしがらみ銀行頭取殺し | 連続物 | 紙入れを盗んで自首した少年を引き取った銀行頭取が殺され、その少年に嫌疑がかかる一席。 | |
| 波布娘はぶむすめ沖縄波布娘 | 一席物 | 沖縄から鹿児島へ連れて行かれた女が、盗賊と密会を重ね、蛇を漬けた酒で金持ちを殺していたと露見する一席。 | |
| 夜嵐お絹よあらしおきぬお絹と権十郎 | 一席物 | 役者に入れあげた妾が金貸しの旦那へ毒を盛る、明治初期の毒殺事件を扱う一席。 | |
| 新作3演目近年に作られた講談。 | |||
| カルメンかるめん | 一席物 | オペラ『カルメン』を講談に移した新作。スペインのタバコ工場の女工と、彼女に溺れる衛兵の破局を読む。 | |
| 白ガッテン黒ガッテンしろがってんくろがってん* | 一席物 | 現代の落語界を代表するとされる架空の某師匠が、弟子を手にかける場面を起点に悪事を重ねていくフィクション新作。「ガッテンしていただけましたか」という決まり文句とともに展開する。 | |
| 骨の音ほねのおと | 一席物 | 温泉宿でマッサージを受ける男に、目の見えない施術師が三十年前の戦場の話を語り始める新作。 | |

