講談の演目

白ガッテン黒ガッテンしろがってんくろがってん

新作一席物殺し悪人

現代の落語界を代表するとされる架空の某師匠が、弟子を手にかける場面を起点に悪事を重ねていくフィクション新作。「ガッテンしていただけましたか」という決まり文句とともに展開する。

一席物(一話で完結する話)。系統は新作(近年に作られた講談。)

あらすじ

現代の落語界を代表するとされる架空の某師匠が主人公のフィクションである。弟子を手にかけて土中に隠すところから物語が始まり、その某師匠はさまざまな悪事を重ねていく。

「ガッテンしていただけましたか」という決まり文句とともに、悪逆非道な行いを繰り返すという内容が示されている。物語の中では、この某師匠はやがて捕まる結末を迎え、それを通じて現代の落語界の実情を映し出す作品とされる。

読み方の違い

同じ演目でも、演者によって細部が変わります。分かっている違いを並べています。

近い演目

同じ系統・主題のタグが重なる演目です。共通するタグを添えています。

この演目を調べる・聴く

講談は演者によって筋や読み方の細部が変わります。ここに書いたあらすじは一つの形で、 実際の高座とは違うことがあります。

出典

  1. 講談入門神田松之丞/編・文 長井好弘/写真 橘蓮二河出書房新社2018年

上の本で確認した事実をもとに、文章は寄席ミルが書き起こしたものです。本文の引き写しはしていません。

← 講談の演目一覧へ