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講談の演目

悪人」の演目人物の型のタグ

悪人」のタグが付いた講談の演目は28席です。

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28演目(全322演目中)

演目系統どんな話かタグ
御記録物8演目大名家に伝わる記録や御家騒動。金襖物ともいう。
伊予松山狸騒動いよまつやまたぬきそうどう松山狸問答、松山の狸騒動連続物側女を殿に召し上げられた家老が、神通力を持つ古狸と手を組んで松山藩の乗っ取りを図るお家騒動。
宇都宮釣り天井うつのみやつりてんじょう一席物将軍の跡目争いから、宇都宮城主が日光参拝の宿の天井に仕掛けを施して将軍を圧殺しようと謀る一席。
加賀騒動かがそうどう連続物百姓の子から加賀前田家の寵臣に上りつめた大槻伝蔵が、藩主の愛妾と通じてお家乗っ取りを図る御家騒動。
黒田騒動くろだそうどう*連続物黒田家に恨みを抱く愛妾お秀の方と家臣が主君を操り、家老の栗山大膳が公儀への訴えという手段で家を守る御家騒動。
佐倉義民伝さくらぎみんでん佐倉宗五郎連続物下総佐倉の名主・木内宗五郎が、重い年貢に苦しむ領民のため将軍家へ直訴し、一家もろとも刑死する連続物。
仙石騒動せんごくそうどう*連続物但馬出石の家老・仙石左京が幼い主君を毒殺しようと図り、忠臣の神谷転が虚無僧に身をやつして訴え出るまでの御家騒動。
伊達騒動だてそうどう連続物仙台伊達家で、後見の伊達兵部少輔と重臣原田甲斐が幼い当主の家督を奪おうと企て、対立した重臣伊達安芸の訴えにより公儀の裁きに至る、お家騒動の顛末。
柳沢昇進録やなぎさわしょうしんろく*連続物百五十俵の旗本から十七万石の大名にまで上りつめた柳沢吉保が、大老に就くまでを読む連続物。
世話物5演目町の人々の暮らしと事件を描く。白浪物・侠客物・三尺物などはこの中の分けかた。
安政三組盃あんせいみつぐみさかずき*連続物羽子板娘と呼ばれた材木商の娘お染をめぐり、寛永寺の御用人と鈴木藤吉郎が争う幕末の連続物。
延命院えんめいいん因果小町、実録延命院、蓮華往生一席物谷中延命院の美貌の住職と、寺に入り込んだ男が起こした女犯事件を扱う一席。
妲己のお百だっきのおひゃくお峰殺し、姐妃のお百連続物大坂から江戸へ流れた女が芸者となり、目の見えぬ母から娘を奪って売り飛ばし、母を川へ突き落とすまでを読む連続物。
天人お駒てんにんおこま毒婦天人お駒連続物尾張大納言に身請けされた芸者が藩政を乱し、二度の改心をはさんで仇討ちの手引きをする一席。
八百屋お七やおやおしち一席物大火で避難した寺で寺小姓と恋仲になった八百屋の娘が、火事があればまた会えるとそそのかされて火を放つ一席。
白浪物1演目泥棒の話。
天保六花撰てんぽうろっかせん連続物天保年間の江戸を舞台に、御家人上がりの河内山宗俊や片岡直次郎ら一癖ある6人の男女が、騙りと色恋を重ねながらそれぞれの最期を迎えていく。
お裁き物7演目奉行の裁きを読む。政談ともいう。
網代問答あじろもんどう一席物徳川吉宗の落胤を騙る天一坊が江戸南町奉行大岡越前守の尋問を受け、軍師山内伊賀亮の弁舌によって言い負かされるまでを描く一席。
畔倉重四郎あぜくらじゅうしろう連続物一刀流の剣を受け継ぎながら博打で身を持ち崩した畔倉重四郎が、次々に人を手にかけて逃げ延び、最後は大岡越前守に捕らえられる連続物。
音羽丹七おとわたんしち*音羽の滝、政談音羽の滝、丹波屋騒動連続物島津家の御用商人を蹴落とそうとする謀りごとを、大岡越前が当人を捕らえるという形で封じる政談。
霞のお千代かすみのおちよ連続物奉公先の主人を殺して金を奪い、共犯者まで手にかけた女が、最後に仇の医師にも刃を向ける政談。
徳川天一坊とくがわてんいちぼう*連続物紀州の修験者が将軍の御落胤になりすまして江戸に乗り込み、大岡越前守の執念の探索によって偽者と暴かれるまでを描く連続物。
浪花のお辰なにわのおたつ一席物強請りに来た昔の仲間を斬った刀屋の後妻が、刀身の曇りから足がついて白状する一席。
薮原検校やぶはらけんぎょう連続物按摩を殺して生まれた子が盲目となり、二代目薮原検校を名のって悪事を重ねるまでを読む連続物。
武芸物1演目剣豪・武芸者の話。
海賊退治かいぞくたいじ*一席物肥後熊本へ向かう途上、瀬戸内海で大船風早丸が海賊に襲われ、乗り合わせた紀州浪人笹野権三郎が海賊の頭目を討ち果たす一席。
怪談物3演目幽霊や化け物が出る話。
お紺殺しおこんごろし*一席物絹商人が、自らのために病んで別れた女房を手にかけ、殺したはずの女房に祟られて命を落とす一席。「吉原百人斬り」からの抜き読みとされる。
小幡小平次おばたこへいじ*一席物旅先で小平次を手にかけ、その後妻おちかと結ばれようとした太九郎が、殺したはずの小平次の幽霊に行く先々で苦しめられていく一席。
番町皿屋敷ばんちょうさらやしき*一席物江戸麹町の旗本屋敷に仕える女中お菊が、家宝の皿を1枚失くしたという濡れ衣を着せられて命を落とし、亡霊となって皿を数え続ける一席。
幕末明治物2演目幕末から明治を舞台にした話。
波布娘はぶむすめ沖縄波布娘一席物沖縄から鹿児島へ連れて行かれた女が、盗賊と密会を重ね、蛇を漬けた酒で金持ちを殺していたと露見する一席。
夜嵐お絹よあらしおきぬお絹と権十郎一席物役者に入れあげた妾が金貸しの旦那へ毒を盛る、明治初期の毒殺事件を扱う一席。
新作1演目近年に作られた講談。
白ガッテン黒ガッテンしろがってんくろがってん*一席物現代の落語界を代表するとされる架空の某師匠が、弟子を手にかける場面を起点に悪事を重ねていくフィクション新作。「ガッテンしていただけましたか」という決まり文句とともに展開する。

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