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「敵討ち」の演目主題のタグ
「敵討ち」のタグが付いた講談の演目は37席です。
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37演目(全322演目中)
| 演目 | 系統 | どんな話か | タグ |
|---|---|---|---|
| 赤穂義士伝12演目赤穂浪士の討ち入りにまつわる話。本伝・銘々伝・外伝に分かれる。 | |||
| 赤垣源蔵徳利の別れあかがきげんぞうとっくりのわかれ | 一席物 | 酒乱を装い敵の目を欺いていた赤穂浪士の赤垣源蔵が、討ち入り前夜、留守の兄の屋敷に上がり込み、紋服を相手に独り酒を交わして別れを告げる一席。 | |
| 赤穂義士本伝あこうぎしほんでん | 連続物 | 殿中刃傷から吉良邸討ち入り、切腹までの事件の本筋をたどる、赤穂義士伝の中心にあたる連続物。 | |
| 赤穂義士銘々伝あこうぎしめいめいでん | 連続物 | 浅野内匠頭の殿中刃傷と改易をきっかけに、大石内蔵助ら40人あまりの家臣がそれぞれの事情を経て、吉良邸討ち入りに至るまでを描く。 | |
| 荒川十太夫あらかわじゅうだゆう* | 一席物 | 堀部安兵衛の介錯人となった荒川十太夫が、軽輩の身を偽って名乗った負い目から毎年墓前に詫び続け、後に真実を明かして出世する一席。 | |
| 大高源吾おおたかげんご | 一席物 | 吉良邸討ち入り当日、すす竹売りに変装した大高源吾が、両国橋で俳諧仲間の宝井其角と偶然に会い、句を交わして討ち入り決行の意を託す。 | |
| 勝田新左衛門かつたしんざえもん | 一席物 | 牛込の公儀与力大竹重兵衛の婿となった勝田新左衛門が仇討ちに加わらないことを重兵衛が責めるが、討ち入りの報に義士の中にその名を見つけて悔いる。 | |
| 忠僕元助ちゅうぼくもとすけ* | 一席物 | 討ち入り前夜、片岡源五右衛門に暇を出されかけた下僕の元助が、事情を知って三義士を送り出し、後年その菩提を弔う一席。 | |
| 南部坂雪の別れなんぶざかゆきのわかれ*南部坂 | 一席物 | 討ち入り前夜、大石内蔵助が浅野内匠頭の未亡人のもとを訪ね、真意を明かせぬまま偽りの暇乞いを告げて雪の坂を去る一席。 | |
| 安兵衛駆け付けやすべえかけつけ* | 一席物 | 越後新発田生まれで念流の達人、酒豪としても知られる中山安兵衛が、おじ菅野六郎右衛門の果たし合いの急を知り、高田馬場へ駆け付けて奮戦する。 | |
| 槍の前原やりのまえはら | 一席物 | 漁で槍術を身につけた男が、水汲み中間として浅野家に入り、主人の仇を槍で討って士分に取り立てられる一席。 | |
| 幽霊退治ゆうれいたいじ | 一席物 | 刀の試し斬りに執着する不破数右衛門が、物乞いを脅し、死者の墓を暴いて死体を斬るなどの行動を重ねながらも赤穂浪士に加わる一席。 | |
| 和久半太夫わくはんだゆう | 一席物 | 父の仇を討った男が道場を開き、化け物退治で評判を上げて上杉家に仕え、吉良方として討ち入りに斃れる一席。 | |
| 仇討物3演目親や主君の仇を討つまでを読む話。赤穂義士伝は別に立てている。 | |||
| 曽我物語そがものがたり | 連続物 | 父を討たれた曽我兄弟が十八年の苦労を経て、富士の巻狩りの陣屋で工藤祐経を討つまでを読む連続物。 | |
| 天下茶屋の仇討てんがちゃやのあだうち | 連続物 | 父を暗殺された兄弟が仇を追って旅に出るが、家来に裏切られ、兄も殺される。残った弟が大坂の天下茶屋で本懐を遂げる一席。 | |
| 祐天吉松ゆうてんきちまつ* | 連続物 | 巾着切りから足を洗った経師屋の吉松が、旧知の男に家を焼かれ、僧となりながらも仇討ちの覚悟を持ち続ける連続物。 | |
| 世話物4演目町の人々の暮らしと事件を描く。白浪物・侠客物・三尺物などはこの中の分けかた。 | |||
| 梅川忠兵衛うめがわちゅうべえ恋飛脚大和往来、冥途の飛脚 | 一席物 | 大坂の飛脚問屋の主人が、遊女梅川の親の仇討ちの助太刀をする一席。芝居とは筋立てが異なる。 | |
| 天人お駒てんにんおこま毒婦天人お駒 | 連続物 | 尾張大納言に身請けされた芸者が藩政を乱し、二度の改心をはさんで仇討ちの手引きをする一席。 | |
| は組小町はぐみこまち紅蓮の纏 | 一席物 | 夫を火事場で見殺しにされた娘が、纏持ちに姿を変えて屋根に上り、相手を火の中へ落とす一席。 | |
| 古市十人斬りふるいちじゅうにんぎり油屋おこん、伊勢音頭、福岡貢 | 連続物 | 妖刀村正が三代にわたって災いをもたらし、伊勢古市の遊廓で福岡貢が大勢を斬るまでを読む連続物。 | |
| 白浪物1演目泥棒の話。 | |||
| 快傑自来也かいけつじらいや | 連続物 | 小西家旧臣の子として孤児同然に育った尾形周馬は、日本四大盗賊の一人自来也と呼ばれる大盗となり、肉親を捜す旅の末に海の外へ渡っていく。 | |
| 侠客物1演目人入れ稼業・元締めの話。 | |||
| 夕立勘五郎ゆうだちかんごろう* | 連続物 | 暴れ馬を一撃で倒して夕立の名を得た人入れ稼業の元締めが、師の仇を求めて諸国をめぐる連続物。 | |
| 三尺物1演目博打打ち(渡世人)の話。 | |||
| 清水次郎長しみずのじろちょう清水次郎長伝 | 連続物 | 博打をやめて米百俵を郷里に寄進した若者が、子分石松の落命や荒神山の抗争を経て、東海道各地に名を知られる侠客の頭領となるまでを描く一代記。 | |
| お裁き物2演目奉行の裁きを読む。政談ともいう。 | |||
| いれずみ奉行いれずみぶぎょう | 連続物 | 旗本の家に生まれた遠山金四郎が、病弱な弟に家督を譲るため出奔して町人として暮らしたのち、町奉行として数々の事件を裁き、桜の刺青から刺青奉行と呼ばれた一代記。 | |
| 鰯屋政談いわしやせいだん伊勢の初旅、鰯屋騒動 | 連続物 | 情けをかけた金が仇となって夫婦を死なせた八百屋が、その遺児を引き取る。娘のおたみが夫の仇討ち、身売り、身請けを経て、大岡越前の裁きで落着するまでの連続物。 | |
| 武芸物10演目剣豪・武芸者の話。 | |||
| 荒木又右衛門あらきまたえもん | 連続物 | 並外れた度胸と剣才を持つ荒木又右衛門は、諸国で修行を重ねて柳生流の奥義を極め、義弟渡辺数馬の助太刀として伊賀上野の決闘で本懐を遂げる。 | |
| 岩見重太郎いわみじゅうたろう* | 連続物 | 父を殺された剣客が、兄と妹を失いながら諸国を巡り、天橋立で仇を討つまでを読む長編の仇討ち物。 | |
| 梅津木全うめづきまた仇討長門鍔、菊一文字 | 連続物 | 盗まれた宝刀「菊一文字」を追う一刀流の指南番が、道中で兄弟の契りを結んだ相手の遺児に仇を討たせる一席。 | |
| 寛永三馬術かんえいさんばじゅつ | 連続物 | 将軍家光の命で愛宕山の急な石段を馬で乗り上がり、梅の枝を手折った曲垣平九郎の逸話を中心に、向井蔵人・筑紫市兵衛を合わせた寛永期の馬術三名人の生涯を描く。 | |
| 寛永宮本武蔵伝かんえいみやもとむさしでん*寛永宮本伝 | 連続物 | 武蔵の義父を死に追いやった佐々木小次郎岸柳を討つため、宮本武蔵が箱根から西国まで武芸者たちと渡り合いながら決闘の地へ向かう連続物。 | |
| 笹野権三郎ささのごんざぶろう* | 連続物 | 宝蔵院流に学んで槍の権三と呼ばれた男が、修業の道中で敵討ちに加わり、処刑寸前で救われる連続物。 | |
| 渋川伴五郎しぶかわばんごろう | 連続物 | 柔術の家に生まれた大力の伴五郎が、勘当されて魚売りとなり、のちに一派を興して父の仇を討つ一席。 | |
| 田宮坊太郎たみやぼうたろう金比羅利生記 | 連続物 | 父の非業の死を知った田宮坊太郎が、柳生飛騨守の指南のもとで剣術を修め、18年の後に父の敵堀源太左衛門を討つまでを描く仇討ち物語。 | |
| 樋口武勇伝ひぐちぶゆうでん樋口十三郎、馬庭の太刀風 | 連続物 | 馬庭念流の達人が後妻とその間男に殺され、前妻の子である十三郎が仇を討つ一席。 | |
| 宮本武蔵みやもとむさし* | 連続物 | 宮本武蔵と佐々木巌流の果たし合いを軸に、二刀流の誕生から巌流島の仇討ちまでを読む連続物。 | |
| 力士伝1演目相撲取りの話。 | |||
| 雷電為右衛門らいでんためえもん | 連続物 | 信州の百姓の子として生まれた、身の丈六尺七寸五分という力士が、横綱の地位を返上してまで亡き友の敵を討つに至った、その生涯を描く。 | |
| 文芸講談2演目小説をもとにした講談。明治以降に加わった。 | |||
| 青の洞門あおのどうもん恩讐の彼方に | 一席物 | 主人を殺して逃げた男が僧となり、難所の岩山を掘り抜く。そこへ討たれた主人の遺児が仇を求めて現れる一席。 | |
| 海賊小町かいぞくこまち | 一席物 | 許嫁と偽った纏持ちを旗本に斬られた娘が、火消しに紛れて仇を討つ一席。 | |

