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「浪人」の演目人物の型のタグ
「浪人」のタグが付いた講談の演目は23席です。
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23演目(全322演目中)
| 演目 | 系統 | どんな話か | タグ |
|---|---|---|---|
| 御記録物2演目大名家に伝わる記録や御家騒動。金襖物ともいう。 | |||
| 慶安太平記けいあんたいへいき* | 連続物 | 才知に優れた由井正雪が幕府転覆を企て、丸橋忠弥ら多彩な人材を集めて計画を進めるが、仲間の口論がもとで発覚し一味が捕らえられる連続物。 | |
| 馬場の大盃ばばのおおさかずき出世の大盃、出世の盃 | 一席物 | 下戸の家中に代わって酒の相手をした中間が、額の傷をたずねられ、かつて敵味方だった相手に身の上を明かす一席。 | |
| 赤穂義士伝7演目赤穂浪士の討ち入りにまつわる話。本伝・銘々伝・外伝に分かれる。 | |||
| 宇都宮重兵衛うつのみやじゅうべえ村上喜剣 | 一席物 | 大石内蔵助を敬っていた薩摩の武士が、錆びた刀を見て失望し、酔い伏す内蔵助を足蹴にする一席。 | |
| 梶川与惣兵衛かじかわよそべえ梶川の屏風回し | 一席物 | 松の廊下で浅野内匠頭を抱き止めた旗本が、加増の礼に回った先々で同じ屏風を見せられる一席。 | |
| 神崎の詫び証文かんざきのわびしょうもん* | 一席物 | 赤穂を発って江戸へ下る途中の神崎与五郎が、浜松宿で酔った馬方に絡まれて侮辱され、事を荒立てぬよう詫び証文を書いて堪え忍ぶ一席。 | |
| 俵星玄蕃たわらぼしげんば杉野十平次、杉野十平次と俵星玄蕃 | 一席物 | 夜鷹蕎麦屋に化けた浪士の正体を見抜いた槍の使い手が、討ち入りの夜に両国橋で助勢する一席。 | |
| 千葉の槍ちばのやり千馬三郎兵衛 | 一席物 | 宿を間違えた槍持ちのために先祖伝来の槍を取り上げられた侍が、その槍で無体な相手を突く一席。 | |
| 安兵衛駆け付けやすべえかけつけ* | 一席物 | 越後新発田生まれで念流の達人、酒豪としても知られる中山安兵衛が、おじ菅野六郎右衛門の果たし合いの急を知り、高田馬場へ駆け付けて奮戦する。 | |
| 安兵衛婿入りやすべえむこいり* | 一席物 | 婿探しに苦心する堀部弥兵衛が、高田馬場の助太刀で名を知られた浪人中山安兵衛に目を付け、口説き落として婿に迎える一席。 | |
| 仇討物1演目親や主君の仇を討つまでを読む話。赤穂義士伝は別に立てている。 | |||
| 天下茶屋の仇討てんがちゃやのあだうち | 連続物 | 父を暗殺された兄弟が仇を追って旅に出るが、家来に裏切られ、兄も殺される。残った弟が大坂の天下茶屋で本懐を遂げる一席。 | |
| 世話物1演目町の人々の暮らしと事件を描く。白浪物・侠客物・三尺物などはこの中の分けかた。 | |||
| 細川の茶碗屋敷ほそかわのちゃわんやしき茶碗屋敷、細川茶碗屋敷の由来 | 一席物 | 仏像から出た五十両を、売った側と買った側が互いに受け取ろうとせず、汚い茶碗が縁を結ぶ一席。 | |
| 白浪物1演目泥棒の話。 | |||
| 千代田の白浪ちよだのしらなみ御金蔵破り、千代田城二人白浪、富蔵と藤十郎 | 連続物 | 江戸城の御金蔵から四千両を盗み出した、幼なじみの無宿と旗本浪人を読む白浪物。 | |
| 武芸物3演目剣豪・武芸者の話。 | |||
| 海賊退治かいぞくたいじ* | 一席物 | 肥後熊本へ向かう途上、瀬戸内海で大船風早丸が海賊に襲われ、乗り合わせた紀州浪人笹野権三郎が海賊の頭目を討ち果たす一席。 | |
| 寛永三馬術かんえいさんばじゅつ | 連続物 | 将軍家光の命で愛宕山の急な石段を馬で乗り上がり、梅の枝を手折った曲垣平九郎の逸話を中心に、向井蔵人・筑紫市兵衛を合わせた寛永期の馬術三名人の生涯を描く。 | |
| 曲垣と度々平まがきとどどへい* | 一席物 | 馬術の達人曲垣が、百姓と称して現れた度々平を剣の心得ありと見て召し抱えたのち、度々平が起こした喧嘩のために禄を返上し、共に浪人となる一席。 | |
| 怪談物5演目幽霊や化け物が出る話。 | |||
| お札はがしおふだはがし* | 一席物 | 旗本の娘お露の幽霊に夜ごと通われた浪人・萩原新三郎が、金に目がくらんだ長屋の夫婦に魔よけの札をはがされ、命を落とす一席。 | |
| 鈴の音すずのね | 一席物 | 後添えを迎えないという約束を破った侍のもとへ、棺に入れた鈴を鳴らして先妻が現れる怪談。 | |
| 乳房榎ちぶさのえのき*重信殺し | 一席物 | 絵師が弟子と自分の妻の密通によって命を落とし、死後もなお未完の天井画を仕上げる姿を見せる一席。演じられるのは重信殺しまでの前半部分がほとんど。 | |
| 牡丹燈記ぼたんとうき | 一席物 | 牡丹の燈籠を提げた美女に通われた男が、その正体を知らされてもなお引き寄せられていく怪談。 | |
| 四谷怪談よつやかいだん* | 連続物 | 田宮家の娘お岩が夫の伊右衛門に捨てられ、その恨みが関わった者たちに次々と及んでいく長編の怪談。 | |
| 出世譚1演目低い身分から身を立てるまでを読む話。 | |||
| 柳田格之進やなぎだかくのしん碁盤割、柳田の堪忍袋 | 一席物 | 碁仲間の店で五十両の紛失の疑いをかけられた浪人が、身の証を立てたのち、罪は碁盤にあるとして碁盤を斬る一席。 | |
| 幕末明治物2演目幕末から明治を舞台にした話。 | |||
| 高野長英牢破りたかのちょうえいろうやぶり高野長英獄中記 | 一席物 | 鎖国政策に異を唱えて投獄された高野長英が、牢名主となって規則を改め、火事に乗じて牢を破る一席。 | |
| 仁礼半九郎にれはんくろう快男子、恋の快男子 | 連続物 | 女の苦手な陸軍中尉が逃げたカナリアをきっかけに恋をし、西南戦争を経て流転する連続物。 | |

