「世話物」の演目系統のタグ
「世話物」のタグが付いた浪曲の演目は12席です。
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12演目(全30演目中)
| 演目 | 系統 | どんな話か | タグ |
|---|---|---|---|
| 安中草三郎あんなかそうざぶろう | 世話物続き物 | 三遊亭圓朝の人情噺が原作の続き物です。親のための盗みから始まり、罪を重ねていく草三郎の一生を描きます。 | |
| 唄入り観音経うたいりかんのんぎょう | 世話物一席物 | 身投げしようとした百姓を助けた盗賊・木鼠吉五郎の物語です。三門博が新内調を取り入れて作りました。 | |
| 紺屋高尾こうやたかお | 世話物一席物 | 吉原の高尾太夫に一目惚れした紺屋の職人・久造が、3年働いて貯めた金で会いに行く話です。落語でも演じられます。 | |
| 五郎政宗ごろうまさむね五郎正宗孝子伝、背割正宗 | 世話物一席物 | 刀鍛冶の家に弟子として置かれた実の子が、継母のいじめに耐え、その継母をかばって背中を斬られます。 | |
| 佐渡情話さどじょうわ | 世話物一席物 | 佐渡の娘お光と、越後柏崎の漁師・吾作の悲恋を描きます。民謡「佐渡おけさ」を取り入れ、「唄う」浪曲として受け入れられた演目です。 | |
| 塩原多助しおばらたすけ塩原多助一代記、出世塩原 | 世話物一席物 | 上州から江戸へ出た多助が炭屋として身を立てるまでを読みます。三遊亭円朝が、実在の豪商・塩原太助を取材してまとめた作品です。 | |
| 芝浜の革財布しばはまのかわざいふ | 世話物一席物 | 落語「芝浜」の浪曲版です。外題は初代木村松太郎によるもので、関東節で演じられます。 | |
| 壺坂霊験記つぼさかれいげんき | 世話物一席物 | 目の見えない沢市と、夫のために壺坂寺へ願掛けに通う妻お里の物語です。「妻は夫を労わりつ」の節で知られます。 | |
| 天保六花撰てんぽうろっかせん | 世話物続き物 | 河内山宗俊・直侍ら天保期の6人の悪党を描く群像劇です。浪曲では「松江候玄関先」などの場面が演じられます。 | |
| 野狐三次のぎつねさんじ | 世話物続き物 | 捨て子の三次が火消しの纏持ちになり、実父を探して仇を討つまでを描く続き物です。初代東家浦太郎の代表作です。 | |
| 藪井玄以やぶいげんい薮井玄意 | 世話物一席物 | 大坂の裏長屋に住む医師が、貧しい人からは薬代を取らず、疫病の流行にも秘薬で立ち向かいます。 | |
| 四谷怪談よつやかいだんお岩稲荷の由来 | 世話物続き物 | 田宮家の娘お岩が夫の伊右衛門に捨てられ、その恨みが関わった者へ次々と及んでいきます。『浪曲事典』は初代浪花家小虎丸の口演を「日本一貞女鑑」として収めています。 |

