牛ほめうしほめ
父親から褒め言葉を教わった与太郎が、新築祝いに伯父の家を訪ね、覚えた口上と牛の褒め方を披露する。
あらすじ
伯父が家を新築したことを祝うため、与太郎は父親から家を褒める口上を教えられるが、なかなか覚えられない。
伯父の家を訪れた与太郎は、教わった言葉を言い間違えながらも、書いてもらった紙を頼りに何とか挨拶を済ませる。
台所の節穴を見つけると、教わった通りに火の用心の札を貼るよう勧め、伯父に感心されて小遣いをもらう。
気をよくした与太郎は自慢の牛も同じように褒めるが、牛が尻を向けて糞をしてしまう。
与太郎は牛の尻の穴にも家と同じ札の話を持ち出し、隠せば具合がよくなると得意げに言う。
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落語は演者によって筋やサゲの細部が変わります。ここに書いたあらすじは一つの形で、 実際の高座とは違うことがあります。
出典
- 『古典・新作 落語事典』瀧口雅仁、丸善出版、2016年
上の本で確認した事実をもとに、文章は寄席ミルが書き起こしたものです。本文の引き写しはしていません。

