落語の演目

金の大黒かねのだいこく

滑稽噺長屋掘り出し物

長屋の家主から呼び出しを受けた住人たちが、家賃の催促ではなく黄金の像が見つかった祝いだったと知る滑稽噺。

あらすじ

長屋の連中は、家主に呼ばれたと聞いて家賃の催促ではないかとおびえるが、実際は家主の子どもが砂遊びで黄金の大黒像を掘り出したための祝いだと分かる。

長屋の一同で祝宴を開き、一枚しかない羽織を交代で着たり、慣れない口上を述べたりしながら盛り上がり、踊り出す者や歌い出す者も現れて大騒ぎになる。

床の間の大黒像が表に向かって歩き出し、「あまり面白いので恵比寿や弁天を呼びに行ってくる」と言う。

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落語は演者によって筋やサゲの細部が変わります。ここに書いたあらすじは一つの形で、 実際の高座とは違うことがあります。

出典

  1. 古典・新作 落語事典瀧口雅仁丸善出版2016年

上の本で確認した事実をもとに、文章は寄席ミルが書き起こしたものです。本文の引き写しはしていません。

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