落語の演目

畳の毛羽たたみのけば

滑稽噺見立て奉公人

話しながら畳の毛羽をむしる癖の男が、張り替えを言い当てる話。

あらすじ

畳の毛羽をむしる癖のある人物が訪ねて来て、しきりに詫び言を並べながら、さかんに畳のふちの毛羽をむしっていました。

むしってはいけないと注意されても、いや構わないでくれと言いながら手を止めません。

そこで、おとといちょうど畳を替えたばかりだと聞かされます。男はこう答えました。「道理でむしりにくい」

成立と背景

癖を題材にした小咄の一つで、「飲める」などとともに、高座のまくらとして使われます。

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落語は演者によって筋やサゲの細部が変わります。ここに書いたあらすじは一つの形で、 実際の高座とは違うことがあります。

出典

  1. 増補 落語事典東大落語会 編青蛙房1979年

上の本で確認した事実をもとに、文章は寄席ミルが書き起こしたものです。本文の引き写しはしていません。

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