懸け橋かけはし
向かいの二階へ橋を渡そうとする男女のバレ噺。
あらすじ
向かいあった二階の窓辺に、若い男と若い女がそれぞれ暮らしていました。互いに思いを寄せていますが、階下では双方の親が目を光らせているので、行き来ができません。
窓と窓のあいだに橋を渡せないものかと男が思案し、自分の体を使う手だてを思いつきました。持ち前のものを差し渡して向かいの窓に届かせ、「さあどうぞお渡り」と誘います。
女は喜んで渡ろうとしましたが、途中で足を止めました。「やめるわ」「どうして」「帰りどうするの」。
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落語は演者によって筋やサゲの細部が変わります。ここに書いたあらすじは一つの形で、 実際の高座とは違うことがあります。
出典
- 『増補 落語事典』東大落語会 編、青蛙房、1979年
上の本で確認した事実をもとに、文章は寄席ミルが書き起こしたものです。本文の引き写しはしていません。

