落語の演目

犬の目いぬのめ

滑稽噺医者病気

目を患った男が医者に眼球を取り外して洗ってもらうが、失敗して犬の目を代わりにはめ込まれ、犬のような癖が出てしまう。

あらすじ

目を悪くした男が医者にかかり、眼球を取り出して洗浄することになる。ところが洗った目がふくらんでしまい、元の穴に戻せなくなる。

医者は目を乾かすために外に干しておくが、通りかかった犬がその目を食べてしまう。仕方なく医者は犬の目を取り出し、男の目の代わりにはめ込む。

しばらくして男が医者を再び訪ねると、遠くまで見えるようになったことや、物音にすぐ気づいて目が覚めることを話す。ただ一つ困ったことがあると打ち明ける。

男は医者に「電信柱を見ると小便がしたくなります」と困った様子で話す。

この演目を調べる・聴く

落語は演者によって筋やサゲの細部が変わります。ここに書いたあらすじは一つの形で、 実際の高座とは違うことがあります。

出典

  1. 古典・新作 落語事典瀧口雅仁丸善出版2016年

上の本で確認した事実をもとに、文章は寄席ミルが書き起こしたものです。本文の引き写しはしていません。

← 落語の演目一覧へ