落語の演目

合図の太鼓あいずのたいこ

艶笑噺縁組み武士

別題: 早打ち

作法を知らない若殿に、三太夫が太鼓で合図を送るバレ噺。

あらすじ

ある大名の若殿が嫁を迎えましたが、二人とも床のことを何も知りません。困った若殿が夜こっそり三太夫に尋ねると、三太夫は隣の座敷にひかえて太鼓で合図を送ると申し出ます。

一番で入れ、二番で抜き、三番でまた入れる。太鼓の数のとおりにすればよいと教わった若殿は、そのとおりに事を運びます。三太夫はゆっくりと拍子を取っていました。

やがて若殿が座敷の向こうへ声をかけます。「これ三太夫、早打ちにいたせッ」

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落語は演者によって筋やサゲの細部が変わります。ここに書いたあらすじは一つの形で、 実際の高座とは違うことがあります。

出典

  1. 増補 落語事典東大落語会 編青蛙房1979年

上の本で確認した事実をもとに、文章は寄席ミルが書き起こしたものです。本文の引き写しはしていません。

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