油屋猫あぶらやねこ
油屋に出る化け猫に石を投げると、身をかわして言い返す短い話。
あらすじ
油屋に毎晩化け猫が出るという噂が立ちました。おかげで油の売れ行きが落ちていきます。
腹を立てた主人が夜中に起きて待ちかまえていると、大きな猫が現れました。この猫のせいで悪い噂が立ったのだと、主人が石を投げつけます。
猫はひょいと身をかわして言い返します。油屋と危ないやのをかけた上方の小咄です。
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落語は演者によって筋やサゲの細部が変わります。ここに書いたあらすじは一つの形で、 実際の高座とは違うことがあります。
出典
- 『増補 落語事典』東大落語会 編、青蛙房、1979年
上の本で確認した事実をもとに、文章は寄席ミルが書き起こしたものです。本文の引き写しはしていません。

