落語の演目

芝居の穴しばいのあな

滑稽噺名前見立て

芝居好きの熱の入れようや舞台のあらを、次々に並べていく地噺。

あらすじ

芝居に夢中になった客たちの熱の入れようを、次々に取り上げていく一席です。芝居見物にのめり込むあまり常軌を逸してしまう人たちのようすが語られます。

続けて、大道具の仕掛けやせりふ回し、役者のしぐさ、見物人がひいきの役者をほめる言い方など、舞台まわりのあらさがしが次々に繰り出されます。

これといった筋書きはなく、演者の持ちネタや好みに応じて、その場ごとに取り上げる話題が変わっていく一席です。

成立と背景

決まった筋立てのない一席で、演者の好みに応じて自由に組み立てて演じられます。

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落語は演者によって筋やサゲの細部が変わります。ここに書いたあらすじは一つの形で、 実際の高座とは違うことがあります。

出典

  1. 増補 落語事典東大落語会 編青蛙房1979年

上の本で確認した事実をもとに、文章は寄席ミルが書き起こしたものです。本文の引き写しはしていません。

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