お父さんの土産おとうさんのみやげ
旅から帰った父の土産を、子供が夜の物音から言い当てる話。
あらすじ
父親が長い旅から帰ってきました。土産をもらった子供たちが話をしています。
お母さんには何を買ってきたのだろうと聞かれ、一人が、何か分からないが足袋ではないかと答えました。
どうしてそう思うのかと聞かれて、「ゆうべ夜中に、もっと足上げなきゃはいらんといっていた」。
成立と背景
上方にも東京にもある小咄です。
この演目を調べる・聴く
- 国立国会図書館サーチ
この演目の本・速記本・レコードの目録。誰が演じ、いつ出たものかが分かります。
- 歴史的音源(れきおん)
戦前を中心とした録音。同じ演目を誰が吹き込んだかが並びます。
- 歴史的音源(自宅で聴ける分だけ)
上の検索を、インターネット公開されている音源だけに絞ったものです。
落語は演者によって筋やサゲの細部が変わります。ここに書いたあらすじは一つの形で、 実際の高座とは違うことがあります。
出典
- 『増補 落語事典』東大落語会 編、青蛙房、1979年
上の本で確認した事実をもとに、文章は寄席ミルが書き起こしたものです。本文の引き写しはしていません。

