落語の演目

淫売五人いんばいごにん

滑稽噺上方落語が原話商売

氷屋の売り声と、引かれていく女たちの数を重ねた短い話。

あらすじ

氷屋が氷をかきながら、一杯五厘、一杯五厘、氷、氷と声を張って売っています。

そこへ向こうから、女が五人、巡査に引かれてやってきました。あれは何だと尋ねると、氷屋の調子のまま答えが返ります。

「淫売やがな、淫売五人、淫売五人」「どないなるんや」「拘留、拘留」。

成立と背景

氷屋の売り声に合わせて、一杯五厘と淫売五人、氷と拘留を掛けた上方の噺です。

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落語は演者によって筋やサゲの細部が変わります。ここに書いたあらすじは一つの形で、 実際の高座とは違うことがあります。

出典

  1. 増補 落語事典東大落語会 編青蛙房1979年

上の本で確認した事実をもとに、文章は寄席ミルが書き起こしたものです。本文の引き写しはしていません。

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