丁稚部屋でっちべや
別題: 丁稚馬小屋
馬小屋の二階に寝かされた丁稚が、落ちて寝ぼける短い話。
あらすじ
丁稚が幼いころから毎晩のように寝小便をしてしまうので、困りはてた家の者は、とうとう馬小屋の二階に寝かせることにしました。
丁稚はいやいやながら承知して馬小屋の二階で寝ることにしましたが、もともと寝相が悪く、夜中のうちに階下の馬小屋へころげ落ちてしまいました。
物音で目を覚ました丁稚は、寝ぼけてこう言いました。「馬が二階へ上がって来た」
この演目を調べる・聴く
- 国立国会図書館サーチ
この演目の本・速記本・レコードの目録。誰が演じ、いつ出たものかが分かります。
- 歴史的音源(れきおん)
戦前を中心とした録音。同じ演目を誰が吹き込んだかが並びます。
- 歴史的音源(自宅で聴ける分だけ)
上の検索を、インターネット公開されている音源だけに絞ったものです。
落語は演者によって筋やサゲの細部が変わります。ここに書いたあらすじは一つの形で、 実際の高座とは違うことがあります。
出典
- 『増補 落語事典』東大落語会 編、青蛙房、1979年
上の本で確認した事実をもとに、文章は寄席ミルが書き起こしたものです。本文の引き写しはしていません。

