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しゅうまいしゅうまい
しゅうまいという名前をからかわれる小学生が父親に悩みを打ち明け、名前に込めた意味を教えられる新作講談。客の年賀状がきっかけで作られた。
一席物(一話で完結する話)。系統は新作(近年に作られた講談。)
あらすじ
主人公は、しゅうまいという名前をからかいの種にされている小学生である。名前のことでいじめられている事情を、父親に打ち明ける場面が描かれる。
父親は、その名前に込めた意味を子どもに説明していくという展開になる。この一席は、客からしゅうまいにちなむ年賀状を受け取ったことがきっかけとなり、短期間で作られたと記されている。上演時間は二十分ほどとされる。
成立と背景
神田松之丞の新作。
客から贈られたしゅうまいにちなむ年賀状がきっかけで作られたという。
この演目を調べる・聴く
- 国立国会図書館サーチ
この演目の本・速記本・レコードの目録。誰が演じ、いつ出たものかが分かります。
- 歴史的音源(れきおん)
戦前を中心とした録音。同じ演目を誰が吹き込んだかが並びます。
- 歴史的音源(自宅で聴ける分だけ)
上の検索を、インターネット公開されている音源だけに絞ったものです。
講談は演者によって筋や読み方の細部が変わります。ここに書いたあらすじは一つの形で、 実際の高座とは違うことがあります。
出典
- 『講談入門』神田松之丞/編・文 長井好弘/写真 橘蓮二、河出書房新社、2018年
上の本で確認した事実をもとに、文章は寄席ミルが書き起こしたものです。本文の引き写しはしていません。

