落語の演目

井戸側梅助いどがわごんすけ

滑稽噺上方落語が原話子ども

別題: 井戸側

井戸側を持ち帰ろうとした権助が、元に戻された井戸に落ちる話。

あらすじ

権助が、もう使われていない野井戸を見つけました。囲いの木がまだ傷んでいないので、持ち帰って焚きつけにしようと考えます。

囲いを外して中に入り、両手で抱えて歩いていきましたが、途中で用を足したくなり、いったん置いて少し離れます。それを見つけた近所の人が、子供の仕業だろうと考えて、囲いをもとの井戸へ据え直してしまいました。

何も知らない権助が戻ってきて井戸側の中へ入ると、そのまま真っ逆さま。「ああっ、井戸の底が抜けた」。

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落語は演者によって筋やサゲの細部が変わります。ここに書いたあらすじは一つの形で、 実際の高座とは違うことがあります。

出典

  1. 増補 落語事典東大落語会 編青蛙房1979年

上の本で確認した事実をもとに、文章は寄席ミルが書き起こしたものです。本文の引き写しはしていません。

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