コラム・特集2026年10月25日

関西の寄席ガイド|天満天神繁昌亭・喜楽館・動楽亭の番組と料金、行き方

関西で落語の昼席を定期的に開いている寄席は、大阪の天満天神繁昌亭と動楽亭、神戸の神戸新開地・喜楽館の3か所です。 寄席ミルは、3か所の昼席の番組を関西の寄席・落語会のページに載せ、そのページを毎日更新しています。

関西の3つの寄席の昼席は、どれも午後2時前後に始まります

天満天神繁昌亭の昼席は13:30に開演します。動楽亭の昼席と、神戸新開地・喜楽館の昼席は14:00に開演します。動楽亭の昼席は毎月1日〜20日だけ開きます。料金・開演時刻は、2026年10月25日に各会場の公式サイトで確かめた内容です。

3つの寄席の昼席の比較

寄席 場所 昼席の開演 昼席の料金(一般) 昼席を開く日
天満天神繁昌亭 大阪市北区天神橋 13:30(開場 13:00) 前売 3,000円/当日 3,300円(全席指定) 2026年11月・12月は毎日
神戸新開地・喜楽館 神戸市兵庫区新開地 14:00(開場 13:30) 前売 2,300円/当日 2,800円(特別公演を除く) 2026年11月1日〜12月27日は毎日
動楽亭 大阪市西成区山王 14:00(開場 13:30) 2,500円(当日受付のみ・自由席) 毎月1日〜20日

「昼席を開く日」の欄には、寄席ミルが2026年10月25日に取り込んだ番組で確かめた日を書いています。 料金と開演時刻は、特別公演の日や記念の週に変わることがあります。 出かける前に、各会場の公式サイトで料金と開演時刻を確かめてください。

天満天神繁昌亭(大阪・天満)

天満天神繁昌亭は、大阪市北区天神橋にある上方落語協会の定席です。 繁昌亭の公式サイトは、昼席の終演を16:10ごろと案内しています。

  • 最寄り駅: Osaka Metro 谷町線・堺筋線「南森町」駅の4番出口から徒歩3分、JR東西線「大阪天満宮」駅の7番出口から徒歩3分
  • 番組: 1回の昼席に、落語家と色物(漫才・漫談 など)を合わせて9〜10組が出演します(寄席ミルが2026年10月25日〜12月31日の分として取り込んだ68日分の番組で数えた組数です)
  • 繁昌亭の公式サイトの料金・座席表は、2026年9月24日から昼席の一般料金を前売3,000円・当日3,300円と案内しています。65歳以上・30歳未満・小中学生の料金も、料金・座席表に載っています
  • 繁昌亭の夜席は、独演会や一門会など落語家が主催する会が中心で、開演時間と料金は日によって変わります。寄席ミルは朝席・夜席の番組を取り込んでいないので、朝席・夜席は公式サイトで確かめてください

神戸新開地・喜楽館(神戸・新開地)

神戸新開地・喜楽館は、神戸市兵庫区新開地にある寄席で、喜楽館の昼席には上方落語協会の落語家が出演します。

  • 最寄り駅: 神戸高速線「新開地」駅の東改札口3番出口から徒歩2分、JR「神戸」駅から徒歩13分
  • 番組: 1回の昼席に、落語家と色物を合わせて6〜8組が出演します(寄席ミルが2026年10月25日〜12月27日の分として取り込んだ64日分の番組で数えた組数です)
  • 喜楽館は、昼席のほかに朝席・夜席も開いています。喜楽館の朝席・夜席では、会場を借りた主催者が開く会が中心なので、寄席ミルは喜楽館の昼席の番組だけを番組表に載せています

動楽亭(大阪・動物園前)

動楽亭は、米朝事務所が大阪の動物園前で開いている寄席です。 動楽亭の昼席は、毎月1日〜20日だけ開きます。

  • 最寄り駅: 地下鉄御堂筋線・堺筋線「動物園前」駅の1番出口すぐ、JR「新今宮」駅の東口改札から徒歩3分
  • 入場: 動楽亭の昼席は、前売券を売らず、当日受付で入る自由席です
  • 番組: 動楽亭の公式サイトは番組を画像で載せているので、寄席ミルは上方落語協会の「落語会情報」に載る動楽亭の番組を取り込んでいます。上方落語協会の落語会情報は、翌月の動楽亭の番組を月が替わる数日前まで載せないので、寄席ミルが翌月の動楽亭の番組を載せるのも、月が替わる数日前からになります

講談の演芸場「此花千鳥亭」(大阪・此花)

此花千鳥亭は、大阪市此花区梅香にある講談を中心にした演芸場で、講談師の五代目旭堂小南陵さんが代表を務めています。 此花千鳥亭の公式サイトは、定期の会として次の4つを案内しています(2026年10月25日に確かめた内容)。

会の名前 開く日と時刻 料金
月曜お昼寄席 毎週月曜 14時から 前売 1,500円/当日 1,800円
水曜千鳥亭 毎週水曜 14時から 前売 1,500円/当日 1,800円
昼から木曜寄席 毎週木曜 14時から 前売 1,500円/当日 1,800円
連続講談千鳥亭 毎月21日〜月末の朝11時から約1時間(2月は月末の10日間) 前売・当日とも 1,000円

此花千鳥亭で開かれる会のうち、寄席ミルが取得元から集められた会は、関西のイベントの一覧に載ります。寄席ミルの番組表には、此花千鳥亭の番組は載りません。 講談と落語の違いは、講談とは?で紹介しています。

東京の寄席と比べて違うところ

天満天神繁昌亭の昼席には9〜10組が出演し、昼席は16:10ごろに終わります。東京の定席では、昼の部と夜の部を合わせて1日に数十人の演者が出演します。 東京の定席は10日ごとに番組を組み替えます。天満天神繁昌亭と喜楽館の昼席は、週ごとに公演名を付けた特別な番組を組むことがあります(例: 繁昌亭の「歳末特選公演」、喜楽館の「芸歴40周年記念ウイーク」)。

関西の寄席では、落語家が見台・膝隠し・小拍子を前に置いて演じ、噺の途中に三味線や太鼓の鳴り物(ハメモノ)が入ることがあります。 上方落語と江戸落語の道具と音の違いは、上方落語と江戸落語はどう違う?で解説しています。 東京の4つの定席の特徴は、東京四大寄席とはにまとめています。

寄席ミルで関西の番組を確かめる方法

関西の寄席・落語会のページで今日の番組を見る

寄席ミルの関西の寄席・落語会のページは、天満天神繁昌亭・喜楽館・動楽亭の今日の昼席の番組を、出演順に表示します。 寄席ミルは、3か所の昼席の番組を1日2回取り込んでいます。

寄席ミルは、関西の会場の番組には代演・休演の当日の訂正を入れていません。東京の定席では、寄席ミルが会場の公式Xなどを確かめて、代演・休演を番組表に反映しています。 関西の寄席で目当ての演者がいる日は、出かける直前に会場の公式サイトを確かめてください。

関西のイベントを一覧で見る

寄席ミルのイベント一覧で地域のタブを「関西」にすると、大阪・京都・兵庫などで開かれる落語会・講談会の予定が日付順に並びます。 寄席ミルの関西の寄席・落語会のページは、関西のイベントの件数を都道府県ごとに表示し、イベントを都道府県で絞り込めるようにしています。

関西の出演情報を通知で受け取る

寄席ミルに会員登録して演者をお気に入りに入れると、その演者の出演をお知らせで受け取れます。 マイページの通知設定にある「受け取る地域」で関西を選ぶと、関西の寄席・落語会での出演もお知らせの対象になります。

よくある質問

関西で落語の寄席はどこにありますか?
大阪の天満天神繁昌亭(北区天神橋)と動楽亭(西成区山王)、神戸の神戸新開地・喜楽館(兵庫区新開地)の3か所が、昼席を定期的に開いています。講談を聴く場合は、大阪の此花千鳥亭(此花区梅香)もあります。
天満天神繁昌亭の昼席は何時に始まりますか?
天満天神繁昌亭の昼席は13:30に開演し、13:00に開場します。繁昌亭の公式サイトは、終演を16:10ごろと案内しています(2026年10月25日に確かめた内容)。
動楽亭はいつ開いていますか?
動楽亭の昼席は毎月1日〜20日に開き、14:00に開演します。入場は当日受付のみの自由席で、料金は2,500円です(2026年10月25日に動楽亭の公式サイトで確かめた内容)。
関西の寄席の番組で代演はわかりますか?
寄席ミルは、関西の寄席の番組を会場などの公式情報から1日2回取り込んでいますが、代演・休演の当日の訂正は行っていません。目当ての演者がいる日は、出かける直前に会場の公式サイトを確かめてください。

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